マイコミジャーナルのビジネスPCチャンネルに先週掲載された記事のうち、週間アクセスランキングTOP10にランクインした記事をまとめて紹介します。

第10位 ナナオ、操作性を向上させたディスプレイ品質管理ソフトの新バージョン

ナナオは、ディスプレイ品質管理ソフトウェア「RadiCS Version 4.0.0」と、ネットワーク品質管理ソフトウェア「RadiNET Pro Version 4.0.0」の販売を開始した。価格はいずれもオープン。

第9位 リコー、重量1.6kgで持ち運びが可能なテレビ会議システム

リコーは、外形寸法がW285×D189×H40mmと薄型で、重量1.6kgのテレビ会議システム「リコーユニファイド コミュニケーション システム P3000」(以下、P3000)を発表した。8月22日に発売され、価格は198,000円(税別)。

第8位 ファーストサーバ、VPN/ファイアウォール標準装備の中小向けホスティング

ファーストサーバは、中小企業の事業継続対策(BCP)を支援するホスティングサービス「セレクト・シリーズ」を8月18日より提供開始すると発表した。

第7位 斜め後ろからでも大丈夫!、エプソンが横台形補正機能搭載のプロジェクタ

エプソンは、斜め後ろから投影しても本体を動かすことなく、レバーをスライドするだけで台形補正が可能な「スライド式ヨコ台形補正機能」搭載モデルを含む、プロジェクタ6機種を発表した。9月より順次発売される。

第6位 ジャスト、月1,480円でWebサーバ、独自ドメイン、メールを一括で提供

ジャストシステムは、中小企業や個人事業主向けに、ホームページの公開や運営に必要となるWebサーバ、独自ドメイン、メールなどのサービスをオールインワンにしたホスティングサービス「ホームページ・ビルダー サービス」の提供を開始した。

第5位 【連載】IPv6でいってみよう (4) IPv4とIPv6が共存する場合の課題

IPv6が登場したことで、世の中が一気にIPv6に移行できれば話は簡単なのだが、そうは問屋が卸さない。当面、IPv4とIPv6の共存が続くだろう… というよりも、少なくとも予見できる範囲内の将来にわたり、その状態が続くのではないかと思われる。そこで今回は、IPv4ネットワークとIPv6 ネットワークが共存するための手法について取り上げていくことにしよう。

第4位 【レポート】凸版印刷、Tポイントと連携した新しいプッシュ型の成果連動型電子チラシ

凸版印刷は、同社が10年前から展開している電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」において、成果連動型の電子チラシの新しい配信モデル「Shufoo!電子折込サービス」を、9月から開始すると発表した。

第3位 ソフトバンク、スマートフォン対応のインターネットVPNを月315円から提供

ソフトバンクテレコムは、クラウド型のインターネットVPNリモートアクセスサービス「ホワイトクラウド ゲートウェイサービス InternetVPN Access」の提供を開始した。料金は端末IDごとの従量制課金で、月額315円/IDから(最低利用数は15ID)。

第2位 フライトシステム、iPhone/iPod touchをPOS端末として利用できるケース

フライトシステムコンサルティングは、米I Love Velvet Inc.(ILV)と国内独占代理店契約を締結し、同社が販売するケースを装着することで、iPhone/iPod touchをPOS端末として利用可能にする「D-Holster」の国内販売を、8月より開始すると発表した。

第1位 新入生にiPadを無償配布した名古屋文理大学が利用効果を発表

名古屋文理大学は、情報メディア学科に2011年4月入学した新入生全員にiPadを無償配布しているが、同大学はこのたび、前期授業を終えた段階でのiPadの教育利用効果について調査し、その結果を発表した。

※編集部注: 本稿で紹介している記事アクセスランキングは、右の「アクセスランキング」とは集計期間が異なるため、順位が異なる場合があります。