前回は写真に“情報”としてのテキストを追加する方法をご紹介しましたが、今回は写真そのものに“文字を書き込む”方法をご紹介します。「写真」アプリでは、編集機能のちょっとわかりにくいところにこの機能があります。
写真に文字を書き込む方法
写真アプリの編集機能には、フィルターや切り取りだけでなく、文字や図形、手書きを書き込める機能があります。ここでは次の順番で手順を説明します。
1）文字を書き込む
2）文字を移動・回転させる
3）文字の色や大きさを変える
1）文字を書き込む
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写真を開き［編集］アイコンをタップ。編集画面が開いたら、右上の［マークアップ］（ペン）のアイコンをタップ
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マークアップツールが表示されました。右下の［＋］をタップし、メニューが開いたら［テキストを追加］をタップ。画面中央に「テキスト」と書かれた文字入力エリアが現れます
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これをタップすると文字入力ができます。「テキスト」の文字を削除して、書き込みたい文字を入力します
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画面の余白をタップして、いったん入力を確定します。絵文字も入力可能です
2）文字を移動・回転させる
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上記の状態から文字をタップ。青い線に囲まれた状態になったら、ドラッグで移動させることができます。文字以外の部分をタップすると位置が確定します。失敗したら［取り消し］で前の状態に戻せます
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2本指をコンパスのように使って、回転させることもできます
3）文字の色や大きさを変える
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文字入力をいったん確定させた後、文字をタップ。メニューから［あぁ］をタップ。スタイル編集のメニューが表示されます
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［カラー］をタップすると、グリッドから色を選択できます。色を選んだら［×］をタップ。ここにない色はスペクトラム、スライダから選べます
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［サイズ］の数字をタップすると、選択肢から文字サイズを選択できます。または、［ー］［＋］をタップして微調整も可能です
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［あぁ］をタップすると書体を選択できます。日本語書体は3種類のみです。この他の書体を選択しても、基本的にこの3書体が当てはめられてます（多少太さが変わる場合もあります）
4）編集を保存する
テキスト編集が終わったら、最後に編集画面を完了して保存します。後から編集前の状態に戻すことも可能です。
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テキスト編集が終わったら［完了］をタップ。最後に右上のチェックをタップすると、編集画面が終了。編集内容が保存されます
編集前の状態に戻すには、再度編集画面を開きます。
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写真を開き、［編集］アイコンをタップ。［元に戻す］をタップすると編集前の状態に戻ります
