「広島TEAM iXA」プレイオフの感想
ACQUA選手:本節が終わって、1カ月くらいの時間があったので、かなり練習に時間を割くことができました。メンバーと相談しながら練習して、チームとしては準備万端で挑めたと思っています。
下振れもあったと思うんですけど、正直ちょっと足りなかったのかなと思わされる結果でした。CRは本番力も含めて、強さを感じました。めちゃくちゃ悔しいんですけど、いい経験にはなったと思います。
本節は4カ月あり、長く、大変でした。振り返ってみれば、楽しかったし、成長した実感もあるので、いい期間だったなと思います。プレイオフに残れたことで、さらに1ヶ月間みんなで練習して、この期間も大きく成長できる、今後に生かせる経験でした。
じゃじぃ選手:今回のプレイオフでは、出番がなかったんですけど、本節が終わって、みんなで練習していて、オーダーも直前まで迷う展開ではあったんですけど、チーム的にはベストを尽くせたと思っています。
個人的には本戦がまったく振るわなくて、本戦終わってからプレイオフまでの期間に練習方法を見直しました。同じ豪鬼使いの人と連携して、そういった動きが最初からできているのがプロだよなって、実感した1年になりました。これからも競技人生は続いていくんですけど、今年の反省を活かしてがんばりたいと思います。
ひかる選手:プレイオフに向けてE本田を準備しました。CRはキャラ構成的にベガ、豪鬼、キャミィがいて、アウェイスタートでA.K.Iで待つのはちょっと厳しいなって思っていました。E本田を準備したほうが、結果としては勝率が出るなと思ったんです。
試合の内容的には後半はよくできていたんですけど、最後勝ちきれませんでした。2巡目はA.K.Iのほうがいけるかなと変えてみたんですけど、最後に負けてしまいました。でも、やれることは全部やったと思います。
SFLは将来の夢というか、目標にしていた大会だったので、今回、初めて参戦できたのはうれしかったです。思った以上に勝つことができ、プレイオフまでたどり着けたのも本当にうれしいですね。この経験で得られたものは大きいと思っています。また、来年もこの経験を活かしてもっといい結果を出せるように引き続きがんばろうと思います。
ひびき選手:すごく悔しいですね。控え室に戻ってから悔しさがどんどんこみ上げてきました。CR戦はアウェイで出れば、どぐら選手のベガがくることは想定していたので、そこを踏ん張れれば、ホームでは僕が使うキャラ(リリー)がCRには刺さるため、そこからいい方向に向くかなと思っていました。結果としては自信のあったキャミィ戦でも負けてしまって落ち込みました。
SFLはこれで終わるんですけど、iXAの一員として、このメンバーと一緒に戦えてすごくよかったし、とてもいい経験になりました。僕は傭兵枠なので、来年も参加できるかはわかりませんが、もしこの舞台に戻ってくることができれば、今年よりいい結果を残せるようにがんばりたいです。
SFLが4カ月あることを聞いて、結構長いなぁと思っていましたが、やってみたらあっという間でした。練習も大変でしたし、プレッシャーも感じていました。本節中はリーグ辛いなって思っていましたけど、めちゃくちゃ力がついていると実感できて、本当にためになった4カ月でした。