B860のMini-ITXマザーなどが一挙に登場

Colorfulより、マザーボードの新製品が一挙に15モデル登場した。まず注目したいのは、Intel B860チップセットを搭載するMini-ITXモデルの「CVN B860I Gaming Frozen V20」だ。90A Dr.MOSの電源回路や大型ヒートシンクなどで安定した動作をサポート。ネットワークは、2.5GbE、Wi-Fi 6Eを備える。価格は26,000円前後と、コスパの良さも魅力だ。

  • Colorfulの「CVN B860I Gaming Frozen V20」。基板もヒートシンクも白い

    Colorfulの「CVN B860I Gaming Frozen V20」。基板もヒートシンクも白い

  • 背面のI/Oは充実。DisplayPort、HDMI、2.5GbE、USBタイプC×2などを備える

    背面のI/Oは充実。DisplayPort、HDMI、2.5GbE、USBタイプC×2などを備える

AMD向けのオーバークロック用モデルとしては、X870Eチップセットを搭載する「iGame X870E Vulcan OC V14」が登場している。18+2+2フェーズの電源回路を搭載。メモリスロット横の液晶画面では、ハードウェアの状態をリアルタイムで確認可能だ。M.2スロット×5、5GbE、Wi-Fi 7、USB4ポート×2など、インタフェースも強力。価格は88,000円前後。

  • 「iGame X870E Vulcan OC V14」。サイバー感のあるデザインが特徴的だ

    「iGame X870E Vulcan OC V14」。サイバー感のあるデザインが特徴的だ

  • バックパネルには、映像出力対応のUSB4タイプC(40Gbps)×2などを搭載する

    バックパネルには、映像出力対応のUSB4タイプC(40Gbps)×2などを搭載する

ChallengerシリーズにRadeon RX 9070 GRE

ASRockの「RX9070GRE CL 12G」は、トリプルファンクーラーを搭載するRadeon RX 9070 GREグラフィックスカード。コスパ重視の「Challenger」シリーズの製品のため派手さは控えめだが、ワンポイントでLEDインジケータを備えており、スイッチでオン/オフも可能だ。カード長は290mmで、3スロットを占有する。価格は100,000円前後。

  • ASRockの「RX9070GRE CL 12G」。エアフローを強化するストライプファンを搭載

    ASRockの「RX9070GRE CL 12G」。エアフローを強化するストライプファンを搭載

  • ブラックのメタルバックプレートを搭載。サーマルパッドで排熱効率も高めている

    ブラックのメタルバックプレートを搭載。サーマルパッドで排熱効率も高めている

曲面ディスプレイを搭載する簡易水冷

MSIの「MEG CoreLiquid E15 360」は、AMOLED曲面ディスプレイを搭載するオールインワン水冷CPUクーラー。6.67インチ/2K解像度(2,240×1,080)の画面は、見やすさを計算された110°の角度で湾曲しており、自然な3D演出が楽しめるという。30mm厚のラジエータには、シングルフレームのトリプルファンを搭載した。価格は79,000円前後。

  • MSIの「MEG CoreLiquid E15 360」。多用されたアルミ製パーツは高級感がある

    MSIの「MEG CoreLiquid E15 360」。多用されたアルミ製パーツは高級感がある

  • 画面は110°の角度で湾曲。立体感のあるアニメーションが多数用意されている

    画面は110°の角度で湾曲。立体感のあるアニメーションが多数用意されている

1万円台半ばで買えるARGB搭載簡易水冷

MONTECHの「CyberFlow ARGB」は、3,500rpmの高速ポンプを搭載したオールインワン水冷CPUクーラー。ラジエータにARGBファンを搭載するほか、水冷ブロックにはVRMファンも備え、CPU周辺も冷却することができる。カラーはブラックとホワイトの2色。ドスパラでの価格は、24cmモデルが14,380円、36cmモデルが15,980円と、お買い得感がある。

  • MONTECHの「CyberFlow ARGB 360」。32mm厚のラジエータを搭載している

    MONTECHの「CyberFlow ARGB 360」。32mm厚のラジエータを搭載している

  • 発売中の「HyperFlow」の上位モデルとなり、ポンプ流量がアップしている

    発売中の「HyperFlow」の上位モデルとなり、ポンプ流量がアップしている

ブリッジカードで連結できるARGBファン

Arcticの「BioniX」は、側面にカード型のブリッジモジュールを差し込み、連結できるというケースファン。ラジエータなどで複数ファンを使うときに、ケーブルを減らせて便利だ。カラーはブラックとホワイトを用意。価格は、12cm(P12)の単品が2,300円前後、3個セットが6,000円前後、14cm(P14)の単品が2,500円前後、3個セットが6,600円前後。

  • Arcticの「BioniX P12 A-RGB」。ブレードと側面のスリットが鮮やかに光る

    Arcticの「BioniX P12 A-RGB」。ブレードと側面のスリットが鮮やかに光る

  • 「BioniX P14 A-RGB」の3個セット。側面にカードを挿し、ファンを連結できる

    「BioniX P14 A-RGB」の3個セット。側面にカードを挿し、ファンを連結できる

ROG電源がEqualizer付属でリニューアル

ASUSの80 PLUS Platinum電源「ROG Thor」「ROG Strix」に、新製品が登場した。新たに12V-2x6 PCIe電源ケーブル「ROG Equalizer」が付属。ケーブルやコネクタの温度を抑え、グラフィックスカードを保護することができる。価格は、ROG Thor 1,200Wが87,000円前後~89,000円前後、ROG Strix 1,000W/1,200Wが47,000円前後~53,000円前後。

  • ASUSの「ROG-THOR-1200P3-GAMING-E」。新モデルは全て末尾に「-E」が付く

    ASUSの「ROG-THOR-1200P3-GAMING-E」。新モデルは全て末尾に「-E」が付く

  • 「ROG-STRIX-1000P-GAMING-WHITE-E」。ホワイトモデルは価格が2,000円アップ

    「ROG-STRIX-1000P-GAMING-WHITE-E」。ホワイトモデルは価格が2,000円アップ

シンメトリーが美しいフラグシップケース

MSIの「MEG Maestro 900R」は、まるでショーケースのようなフルタワーケースだ。マザーボードを中央に配するセンターレイアウトを採用。回転可能なマザーボードトレイを搭載しており、マザーボードを見せたい向きで配置することができる。アルミボディには、CNCダイヤモンドカットによる精密な削り出し加工を施した。価格は146,000円前後。

  • MSIの「MEG Maestro 900R」。ケースの重量は33kgもあるが、その質感は圧倒的だ

    MSIの「MEG Maestro 900R」。ケースの重量は33kgもあるが、その質感は圧倒的だ

  • 普通の直方体ではなく、各所に斜めの角度が付いた構造であることが分かる

    普通の直方体ではなく、各所に斜めの角度が付いた構造であることが分かる

安くてオシャレなミニタワーが2モデル

Okinosの「314 ARGB」は、安価ながらエアフローに優れたmicroATXケースだ。メッシュ仕様のフロントには、14cmのARGBファンをデュアル搭載。ウォルナット材のロゴパネルにより、高級感が演出されている。価格は7,000円前後。また、すでに発売中の「Aqua UNO」には、新色のScarlet(ブラック/レッド)が登場しており、こちらは6,000円前後だ。

  • Okinosの「314 ARGB」。ARGBファン3個が標準で付属しながら、価格が非常に安い

    Okinosの「314 ARGB」。ARGBファン3個が標準で付属しながら、価格が非常に安い

  • 「Aqua UNO Scarlet」。ブラックがベースで、電源カバーがレッドという配色だ

    「Aqua UNO Scarlet」。ブラックがベースで、電源カバーがレッドという配色だ