玄人志向がCrowxisへ、第1弾製品が発売

玄人志向が新ブランドCrowxis(クロウシス)にリニューアル、初の製品が登場した。2001年に誕生した玄人志向は、特徴的な製品やコスパの良さなどから、自作PCユーザーにはお馴染みだったが、四半世紀を経て、新ブランドへ移行。Crowxisという名前は、日本神話で道案内をしたという八咫烏(Crow)とユーザー選択の軸(Axis)から付けられたという。

  • Crowxisの「CXA-RX9070XT-16G/TF/BK」。トリプルファンの高性能モデルだ

    Crowxisの「CXA-RX9070XT-16G/TF/BK」。トリプルファンの高性能モデルだ

  • こちらは「CXA-RX9060XT-8G/DF/WH」。メモリ8GB搭載のホワイトモデルだ

    こちらは「CXA-RX9060XT-8G/DF/WH」。メモリ8GB搭載のホワイトモデルだ

今回発売されたのは、Radeon RX 9000シリーズを搭載するグラフィックスカード5モデル。価格は、9070 XTの「CXA-RX9070XT-16G/TF/BK」が130,000円前後、9070 GREの「CXA-RX9070GRE-12G/TF/BK」が100,000円前後、9060 XTの「CXA-RX9060XT-16G/DF/WH」「CXA-RX9060XT-16G/DF/BK」「CXA-RX9060XT-8G/DF/WH」が87,000円前後~65,000円前後。

GeForce RTX 5060カードに神鷹凛モデル

GIGABYTEの「GV-N5060AORUS ARI-8GD」は、同社キャラクター「神鷹凛」デザインのGeForce RTX 5060グラフィックスカード。製品パッケージやバックプレートにイラストが描かれているほか、限定の神鷹凛ぬいぐるみがランダムで入っているという。カードのカラーはホワイトで、RGBライティングも搭載する。価格は97,000円前後。

  • GIGABYTEの「GV-N5060AORUS ARI-8GD」。トリプルファンクーラーを搭載する

    GIGABYTEの「GV-N5060AORUS ARI-8GD」。トリプルファンクーラーを搭載する

  • メタルバックプレートには、神鷹凛のイラストが大きく描かれている

    メタルバックプレートには、神鷹凛のイラストが大きく描かれている

曲面AMOLEDパネルを搭載する簡易水冷

Thermaltakeの「MAGCurve 360 Ultra」は、6.67インチの曲面AMOLEDパネルを搭載したオールインワン水冷CPUクーラー。画面の解像度は2,240×1,080と高精細で、システム情報や動画などを表示可能だ。ラジエータファンはブレード交換に対応し、リバースタイプも同梱される。価格は、ブラックが53,000円前後、ホワイト(Snow)が54,000円前後。

  • Thermaltakeの「MAGCurve 360 Ultra」。ラジエータはトリプルファンを搭載

    Thermaltakeの「MAGCurve 360 Ultra」。ラジエータはトリプルファンを搭載

  • こちらはホワイトモデル。ファンは磁気デイジーチェーン接続に対応している

    こちらはホワイトモデル。ファンは磁気デイジーチェーン接続に対応している

  • 水冷ブロックには曲面AMOLEDパネルを搭載。立体感のある演出が楽しめる

    水冷ブロックには曲面AMOLEDパネルを搭載。立体感のある演出が楽しめる

  • 製品にはリバースタイプのブレードも付属。吸気で使いたい場合は交換する

    製品にはリバースタイプのブレードも付属。吸気で使いたい場合は交換する

なんとコネクタ面を着脱できるGold電源

Thermaltakeの「Dockpower FI」は、モジュラーコネクタ部をガチャッと外せる80 PLUS Gold電源。先にモジュラーコネクタに配線をしておいて、それから電源本体に取り付ければ、配線作業が楽というメリットがある。容量は750W、850W、1000W、1200Wをラインナップし、ブラック/ホワイトの2色を用意。価格は22,000円前後~30,000円前後だ。

  • Thermaltakeの「Dockpower FI」。一見すると普通のフルプラグイン電源だが…

    Thermaltakeの「Dockpower FI」。一見すると普通のフルプラグイン電源だが…

  • モジュラーコネクタ部の着脱が可能。合体時はDリングネジでしっかり固定する

    モジュラーコネクタ部の着脱が可能。合体時はDリングネジでしっかり固定する

ARGBで光る吸気口を備えるミドルタワー

Cougarの「CFV220 RGB」は、3面ガラスを採用したピラーレス仕様のミドルタワーケース。面白いのは、電源スペースをボトムの前方に配置し、後方を開放型の吸気スペースとしたことだ。これにより、グラフィックスカードを効率的に冷却することができる。ARGBファン3個を標準搭載。価格は、ブラックが17,000円前後、ホワイトが18,000円前後だ。

  • Cougarの「CFV220 RGB」。両サイドとフロントがガラスで、内部が良く見える

    Cougarの「CFV220 RGB」。両サイドとフロントがガラスで、内部が良く見える

  • 吸気スペースには、落ち着いたデザインのARGB LEDストリップを搭載している

    吸気スペースには、落ち着いたデザインのARGB LEDストリップを搭載している

12+4ピンの電流異常を検知するアダプタ

Cooler Masterの「GPU Shield Adapter」は、電源とグラフィックスカードの間に挿入し、異常電流を監視するGPU補助電源延長ケーブルだ。異常電流を検出すると、LEDの光とアラームの音でユーザーに警告。異常が深刻な場合には保護機構が自動的に作動、システムの消費電力を抑え、損傷を防ぐ。他社製の電源でも利用可能だ。価格は5,000円前後。

  • Cooler Masterの「GPU Shield Adapter」。異常時は本体LEDが緑→赤に変化する

    Cooler Masterの「GPU Shield Adapter」。異常時は本体LEDが緑→赤に変化する

  • デュアルカラーのコネクタを採用。しっかり挿入したことを視覚で確認できる

    デュアルカラーのコネクタを採用。しっかり挿入したことを視覚で確認できる

USB/M.2でAIを追加できるアクセラレータ

ASUSからAIアクセラレータ「UGen」が登場、4モデルの発売が開始された。UGen300は、20TOPS(INT8)の「Hailo-10H」チップを搭載。エッジ環境において、わずか2.5Wという省電力でローカルLLM等を構築できる。価格は、USB接続/メモリ8GBモデルが50,000円前後、M.2接続/メモリ8GBモデルが46,000円前後、M.2接続/メモリ2GBモデルが30,000円前後。

  • ASUSの「S-UGen300-8GLD4-TC」。4モデルの中では、唯一のUSBタイプC接続だ

    ASUSの「S-UGen300-8GLD4-TC」。4モデルの中では、唯一のUSBタイプC接続だ

  • 「UGen300-8GLD4-M2」。インタフェースがM.2であること以外、スペックは同じ

    「UGen300-8GLD4-M2」。インタフェースがM.2であること以外、スペックは同じ

下位モデルのUGen200は、13TOPS(INT8)の「Hailo-8L」チップを搭載しており、こちらは画像認識用となる。消費電力は1.5W。接続はM.2で、オンボードメモリは搭載しない。価格は25,000円前後。

  • 「UGen300-2GLD4X-M2」は、UGen300のメモリ2GB版だ。価格が抑えられている

    「UGen300-2GLD4X-M2」は、UGen300のメモリ2GB版だ。価格が抑えられている

  • UGen200の「UGen200-640KSR-M2」はメモリを省略。ローカルLLMは非対応だ

    UGen200の「UGen200-640KSR-M2」はメモリを省略。ローカルLLMは非対応だ