三陽合同会社は10月21日、機械接点と磁気センサーを組み合わせたゲーミングキーボード「Lofree Hyzen」の国内販売を開始した。直販価格は55,000円で、11月上旬から順次発送する。

  • メカニカルと磁気式を切り替えられるキーボード「Lofree Hyzen」が国内発売。重量3.13kg

    メカニカルと磁気式を切り替えられるキーボード「Lofree Hyzen」が国内発売。重量3.13kg

LofreeとKailhが共同開発したハイブリッドキースイッチ「NEXUS」を搭載する65%レイアウトのキーボード。機械接点とTMR(トンネル磁気抵抗)センサーを一体化しており、通常のメカニカルモードと、キーの押下量を検知する磁気モードを切り替えて使用できる点が特徴。

磁気モードではキーの押下量に応じて入力のオン・オフを制御するラピッドトリガーや、アクチュエーションポイントの調整に対応。専用のWebアプリ「Lofree Hub」では、キー割り当て、SOCD、Mod Tapなどを設定でき、最大7つのプロファイルを保存できる。

筐体にはCNC加工による一体成形アルミニウムボディを採用。FR4プレートとガスケットマウントを組み合わせ、打鍵時の振動や音響特性にも配慮した。音量調整ダイヤルや接続モード切り替えスイッチ、ファンクションキーの状態を確認できる表示ウィンドウも備える。

接続方式はUSB Type-C有線、2.4GHz無線、Bluetooth 6.0の3種類。有線および2.4GHz無線接続時は最大8,000Hzのポーリングレートに対応する。10,000mAhのバッテリーを内蔵し、最大ポーリングレートでの動作時間は約12時間としている。本体サイズは330.9×142.3×48.4mm、重量は約3.13kg。カラーはスペースグレーとシルバーの2色を用意する。