写真や動画をWi-FiとBluetoothを使用して共有できる「AirDrop」、とても便利ですよね。これまでAirDropで写真などを共有できるのはApple製品(iPhone/iPad/Mac)同士に限られていましたが、Androidの一部の機種で「Quick Share」機能を使ってAirDropへファイルを共有できるものが出てきました。
この記事を執筆している時点での対応機種は、Google Pixel 9aを除くGoogle Pixel 9/10シリーズ、Google Pixel 10a。また、Galaxy S26シリーズやOPPO Find X9も対応しており、順次拡大中とのことです。
ここでは、AirDrop/Quick Shareを介してiPhoneからAndroidに画像を送信する方法、そして反対にAndroidからiPhoneに画像を送信する方法を説明します。端末としてはiPhone 16(iOS 26.4.1)、Google Pixel 10a(Android 16)を用意しました。どちらも最新のOSにアップデートし、念のため再起動してから行いましょう。
事前に共有先を変更する
AirDrop/Quick Shareでファイル転送を行う前に、双方のスマホで共有相手の設定を行い、すべての人/ユーザーと共有するようにしておく必要があります。この設定が有効なのは10分間に限定されているため、送受信するたびごとにお互いのスマホの設定を確認することになるでしょう。
また、画面がスリープ状態になっていると共有相手として認識されないので、受け入れ側も画面が表示されている状態にしておき、Wi-FiとBluetoothがオンになっていることも確認しましょう。
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Androidの場合、画面上部から下にスワイプしてクイック設定を開き、「Quick Share」をタップします
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右上のメニューボタンをタップし、「設定」を開きます
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「共有を許可するユーザー」を「すべてのユーザーに対し10分間」に設定します
iPhoneからAndroidへ、AirDrop/Quick Shareで画像を送信する
共有設定ができたら、画像を送信してみましょう。iPhoneから画像を共有する手順は、AirDropでAppleデバイスに画像を共有する場合と基本的にかわりません。
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Pixel 10aにQuick Shareが送られてきたという通知が来るので「承認する」をタップします
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iPhoneのAirDropからQuick Shareで画像を受信できました。「開く」を押すと、Googleフォトに保存されています
AndroidからiPhoneへ、Quick Share/AirDropで画像を送信する
こんどはAndroidからiPhoneへ画像を共有してみましょう。
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共有先にiPhone 16が表示されます。これをタップすると送信スタート
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iPhone 16に「AirDropが送られてきた」という通知が来るので、「受け入れる」をタップします
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AndroidのQuick ShareからAirDropで画像を受信できました。受信した画像は「写真」に保存されています







