iPhoneに限らずスマートフォンで何か撮影するときの被写体といえば、「料理」がダントツのNo.1ではないでしょうか。美味しそうな料理、盛り付けが素敵な料理は"映え"るもの、できるだけベストな条件で撮影したいものです。

料理を撮影するときのコツといえば、とにかく「光を生かすこと」に尽きます。できれば自然光、照明を使うにしても真上ではなく少しずらして当てることで、自然な光沢/照りが得られます。照明はLEDライトでもじゅうぶん役立ちますが、自分のiPhoneのLEDライトは光の方向を調整できないので、近くにいる友人のスマートフォンのLEDライトを使いましょう。

もうひとつのコツは「角度」です。皿に盛り付けられた料理は、40度から50度ほど角度を付けて撮影しましょう。丼ものは角度調整が難しいため、真上付近から撮影するほうがキレイに撮影できます。ハンバーガーやパフェのように高さが重要な料理は、水平に近い角度から撮影するといいでしょう。

複数のカメラを搭載したモデルならではのコツがあるとすれば、「等倍で撮影すること」でしょうか。iPhoneのカメラアプリの場合、「1x」を選択しメイン(広角)レンズで撮影するのです。明るい絞り値(F値)でセンサーサイズも拡大されているため、暗めの場所でもノイズが少ない写真を撮影できます。ズームはNG、iPhoneを料理に近付けることがポイントです。

iPhoneに関係ない要素でいえば、料理の湯気が写るよう工夫する、麺類は箸で持ち上げるなどがありますが、そこまでやらずほどほどのレベルに到達したいだけであれば、上述した「光」と「角度」、「等倍で料理に寄る」を心がけるだけで、料理写真の"美味しそう度"は劇的にアップするはずですよ。

  • 料理を美味しそうに撮影するコツは

    料理を美味しそうに撮影するコツは