2025年3月発売のカシオ腕時計新製品を実機写真とともにご紹介する。3月に発売となるのはG-SHOCKとEDIFICE、そしてCASIO CLASSICの3ライン。個人的な注目モデルはEDIFICE「EFB-109DJ」。実機撮影ならではのリアルな質感と雰囲気を感じていただきたい。
人気デザイン＋新バンド！ 手首で強く存在を主張する「GM-110BD」「GM-110D」
G-SHOCKを代表する人気モデル、ビッグケースのアナデジコンビ「110シリーズ」のベゼルをメタル素材にアップデートした「GM-110」。これに新デザインのメタル製バンドを組み合わせた「GM-110BD」と「GM-110D」が登場する。
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メタルベゼルは緻密な鍛造工程を経て、ていねいに研磨。特殊な成形でタフな構造と美しさを両立した
ラインナップは、シルバーの外装とガンメタルのダイヤルを組み合わせた「GM-110D-8AJF」（60,500円）と、ブラックIP処理の外装にゴールドのダイヤルがきらめく「GM-110BD-1A9JF」（69,300円）の2タイプだ。
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オールシルバーの「GM-110D-8AJF」
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ブラックIPの外装×ゴールドダイヤルの「GM-110BD-1A9JF」
ベゼルとバンドの素材はステンレス。一方、モジュールを守る本体ケースには高い剛性を誇るカーボン繊維入りファインレジンを使用、幅広いストリートシーンにも対応できる。駆動は電池式で、電池寿命は3年。質量は168g。
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ステンレスバンドの作りも高品位だ
世界48都市（31タイムゾーン）＋UTC（協定世界時）の時刻表示が可能なワールドタイム機能やダイヤルと液晶を照らすスーパーイルミネーター（LEDライト）など、機能や性能は「GM-110」と同様だ。
新たな挑戦に立ち向かう人々を応援するG-SHOCK「ファイアー・パッケージ」
新たなフィールドや世界にチャレンジする人々に向けたG-SHOCK「ファイアー・パッケージ」シリーズの2025年モデルが登場。
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毎年恒例のG-SHOCK「ファイアー・パッケージ」シリーズ 2025年モデル
マルチバンド6対応電波ソーラーのスタンダードモデルから、アナデジの「AWG-M100」とデジタルの「GW-2320」をベースモデルにチョイス。
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アナデジコンビモデルの「AWG-M100FP-1A2JR」
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デジタルモデルの「GW-2320FP-1A2JR」
ベーシックなブラック×グレーのコンビカラーで、ビジネスからカジュアルまでどんなファッションにも合わせやすく、高い精度と利便性を両立した。
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バンドのデザインは一見同じように見えるが、実は異なる
さらに、商品はスペシャルパッケージにセットされるので、新生活を迎える方へのギフトにも最適だ。価格は「AWG-M100FP-1A2JR」が31,900円、「GW-2320FP-1A2JR」が24,200円。
コンパクトで使いやすいG-SHOCK「GMA-P2100M」に新色
女性の腕にもフィットする、小ぶりなアナデジコンビG-SHOCK「GMAｰP2100」に新色が登場。
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G-SHOCKの個性とレディースウォッチのカラーを組み合わせた「GMA-P2100M」
ラインナップは、季節を問わずコーデに合わせやすいベージュピンク（GMA-P2100M-4AJF）、ネイビー（GMA-P2100M-2AJF）、ホワイト（GMA-P2100M-7AJF）の3モデル。各モデルとも、ダイヤルにはピンクゴールドの蒸着インデックスが上品に輝く。価格は各17,600円。
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ベージュピンクの「GMA-P2100M-4AJF」
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ネイビーの「GMA-P2100M-2AJF」
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ホワイトの「GMA-P2100M-7AJF」
ケース径は幅40.2ｍｍ、厚さは11.2mm。質量はわずか40gと、着けていることを忘れる軽さだ。バンドの主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックを採用して、環境にも配慮した。また、スーパーイルミネーターを搭載する。駆動は電池式で、電池寿命は約3年。
