サムスン電子は同社が推進する“Galaxy AI”の便利さ・楽しさを訴求するポップアップイベント「Galaxy Experience Space」を世界7カ所にオープンします。その7カ所のひとつとして選ばれたのが、東京・渋谷。SHIBUYA TSUTAYAのあるQFRONTに開設された日本国内初の「Galaxy Experience Space」をのぞいてみました。
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「Galaxy Experience Space」会場の様子。会場は大きく展示スペースと体験スペースにわかれており、こちらは「Galaxy」最新製品のタッチ＆トライが行える展示スペース
今回の「Galaxy Experience Space」は、夏休みシーズンの海外旅行を想定し、「Galaxy AIのさまざまな機能がどのように旅を豊かにするか」を体験してもらうというコンセプトで開催されており、会場全体の装飾も海外旅行をイメージしたものになっています。
展示スペースでは、最新の折りたたみAIフォン「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」や、最新Bluetoothイヤホン「Galaxy Buds3 Pro」、最新スマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra」などが並んでおり、実機を実際に触って体験することができます。
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このテーブルには「Galaxy Z Flip6」が並んでいました
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こちらは「Galaxy Z Fold6」のテーブル
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「Galaxy Watch7／Watch Ultra」と「Galaxy Buds3／Buds3 Pro」も用意されています
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各テーブルにはフランス語の印刷物が置かれており、Galaxy AIの翻訳機能を試すことができます
翻訳機能をためす
体験スペースのブースは、ぜんぶで3つ。ひとつは、「かこって検索」や「ノートアシスト」を（擬似的に）体験できるブースです。
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最初の体験ブース。ブースに置かれた本の外国語を一瞬で翻訳したり、「かこって検索」で観光スポットの情報を集めたりする体験ができます。
続いては同時通訳によるコミュニケーションを体験できるブース。買い物をしたり道を尋ねたりするシチュエーションで、「Galaxy Flip6」のリアルタイム翻訳機能を使って画面内のフランス語しか使えないアバターと会話ができます。
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同時通訳の体験ブース。用意されているシチュエーションは、「スイーツ店でマカロンを買う」と「路上のスケートボーダーに道を尋ねる」のふたつ。なぜスケートボーダーなのでしょうか……
同時通訳の体験。ここで、店員の言葉はブースのスピーカーから発せられていますが、翻訳した音声は「Galaxy Z Flip6」が実際に翻訳した結果だそうです
そして最後のブースは、ダンス動画を撮影できるブース。上・中・下の3カ所に「Galaxy Z Flip6」が設置されており、スクリーンで見本を見ながらダンスして動画を撮影することができます。
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大きなスクリーンを見ながらダンスして、スクリーン横に設置された3つの「Galaxy Z Flip6」で撮影。動画は自分のスマートフォンに送って持ち帰れます
ダンス動画の撮影ブース
ブース以外にもフォトスポットが2カ所設けられており、撮影した写真をその場でプリントして持ち帰ることができます。
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フォトスポット。「Galaxy Z Flip6」にはジェスチャーでシャッターを切る機能があり、スマホに触れなくても撮影ができます
ブースで体験をしたり製品についての説明を聞いたりすると、QRコードでスタンプがもらえます。4つのスタンプをすべて集めると、「Galaxy」のノベルティがあたるデジタルルーレットにチャレンジできます。賞品はオリジナルエコバッグ、ミニスーツケースポーチ、シール、ストラップの4種類です。
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デジタルルーレットの賞品。Samsung Members会員はプラス1回のチャレンジができます
Galaxy AIのようなスマホの機能は、実際に使ってみないとその使い勝手がわかりにくいもの。お時間のある方は、ぜひ「Galaxy Experience Space」で便利さを体験してみてください！
開催概要
- 開催場所：SHIBUYA TSUTAYA 1F（東京都渋谷区宇田川 21-6）
- 開催期間：7月11日（木）～8月6日（土日祝含む／無休）
- 営業時間：10時00分～21時00分（土日祝含む／無休） ※最終日は 19:00 まで
- 料金：無料
