スマホの画面に使われているゴリラガラス（Gorilla Glass）、「割れにくい」「キズに強い」という特徴が知られていますが、Galaxy S24 Ultraで採用された最新パネル「ゴリラアーマー」（Gorilla Armor）は周囲の反射や写り込みを最大75％も抑える効果を持つのが特徴。晴れた屋外でも白っぽくならず、コントラストの高い鮮やかな表示で見られるようになるので、スマホの使い勝手がさらに高まりそうです。1月15日（月）～21日（日）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

Galaxy S24 Ultraはコーニングの新強化ガラス「ゴリラアーマー」を採用

コーニングとサムスン電子が、サムスンの新型スマートフォン「Galaxy S24 Ultra」にコーニングの最新カバーガラス素材「Corning Gorilla Armor」（コーニング ゴリラアーマー）が採用されたことを明らかにしました。一般的なガラス表面と比較して反射を最大75％まで低減することで、反射光による見えづらさを減らす役割も果たします。

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「Pixel 8」シリーズに新色ミント追加か、Googleが25日にイベント開催

米Googleが1月25日（現地時間）に、米ニューヨーク市でアーティストによるライブ・ペイントイベントを開催します。同イベントの告知で、スマートフォン「Pixel 8」シリーズに関する新しい何かの発表を示唆しており、新色「ミント」の追加が有力視されています。

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長時間見ても疲れない「NXTPAPER」、TV世界2位TCLのスマホがスゴイ

TVメーカーとして知られているTCLは海外でスマートフォンも販売しています。2024年1月にラスベガスで開催されたCES 2024のTCLブースには、同社の新しいディスプレイ「NXTPAPER」を採用したスマートフォンが展示されていました。いったいどんなディスプレイなのでしょうか？

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Bose、スタイリッシュなカフ型のオープンイヤーイヤホン「Ultra Open Earbuds」

米Boseが、オープンイヤースタイルのワイヤレスイヤホン「Kith for Bose Ultra Open Earbuds」を発表しました。イヤーカフのように装着するファッション性の高いデザインが特徴。ファッション・ライフスタイル・ブランドKithとのコラボレーションによる限定モデルであり、Bose製品としての展開に関する詳細は明らかにしていません。

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日本HPの2024年は飛躍の年へ。最新ノートPC投入やデジタル印刷で成長、HP東京工場は25周年

最新ノートPCの投入やデジタル印刷で成長を見込む日本HP。プリンティングに関してはデジタル印刷と3Dプリンタに注視。市場が縮小気味の印刷業界ですが、HPは2001年のIndigoの買収で商業印刷市場にも参入。総組み合わせ数百万のカスタマイズパッケージや、不可視インク、蛍光インク、特色インクを使用した特殊印刷などデジタル印刷ならではの付加価値を訴求しています。

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