産経デジタルは、新たなゲームレーベル「HYPER REAL」(ハイパーリアル)を設立した。

取り扱いタイトルはアクションアドベンチャー『34EVERLAST』、ジャパニーズホラーノベルアドベンチャー『青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署』、ビジュアルノベル『Dome-King Cabbage』など。「日本・アジア産の個性的なインディー作品を中心に、ゲームを通して現実を盛り上げる作品を世界へ」をテーマに、ゲームを音楽、映画のようなアートやカルチャーとして再解釈する新たなブランドを目指す。

また、7月14日から16日の間に開催されるインディゲームフェス「BitSummit Let’s Go!!」にブースを出展し、レーベルで取り扱いが決定しているゲームラインアップを公開する予定だ。