タンスのゲンから、2023年シーズンのコンプレッサー式除湿機が発売となった。除湿能力に応じて2モデルを用意し、公式オンラインストアでの価格は、最大45畳対応・除湿量18L/日のモデルが19,999円、最大30畳対応・除湿量12L/日のモデルが14,999円。

  • タンスのゲンから新型の除湿機。写真は最大45畳対応・除湿量18L/日のモデル

コンプレッサー式の除湿機は、部屋の湿った空気を取り込んで冷やし、湿気を水にしてタンクにためる仕組み。ヒーターを使うデシカント式と比べて、電気代が安い、部屋の温度が上がらない、梅雨の時期から夏に向く――といったメリットがある(一方、デシカント式よりも動作音が大きくなりがち、寒い時期の除湿には向かない点がデメリット)。

今回の2モデルは、洗濯物の室内干し用に「衣類乾燥モード」を装備。本体から送風される乾いた空気を連続して洗濯物に当てて、乾燥を促進することで洗濯物の生乾き臭をおさえる。そのほかの運転モードは、湿度設定モード(40~70%の範囲で10%刻み)、おまかせモード(室内の湿度を60%に保つ)。風量は2段階。本体の底部にはキャスターが付いており、宅内を移動しやすい。

  • 最大45畳対応・除湿量18L/日のモデル(おもな特徴)

  • 従来モデルからの改良点

最大45畳対応・除湿量18L/日のモデルには、空気清浄効果が見込めるマイナスイオンを放出するイオンモードもある。上部のフラップは角度を無段階で調整可能。除湿した水をためるタンクの容量は4Lだ。

本体サイズはおよそ幅32×奥行き21×高さ51cm、重さは約11kg、電源コード長は約1.7m、ドレンホースは直径1×長さ80cm。オンオフタイマーは1時間刻みで1~24時間。対応畳数は、50Hz地域(東日本)が木造20畳・鉄筋40畳、60Hz地域(西日本)が木造23畳・鉄筋45畳。1時間あたりの電気代目安は、50Hz地域が約7.07円、60Hz地域が約7.83円。

  • 最大30畳対応・除湿量12L/日のモデル

一方、最大30畳対応・除湿量12L/日のモデルはイオンモードを持たず、送風は本体の真上のみ、オフタイマーが1時間刻みの1~24時間(オンタイマーなし)、タンク容量が3Lとなる。本体サイズはおよそ幅30×奥行き19×高さ46cm、重さは約11kg、電源コード長は約1.7m、ドレンホースは直径1×長さ80cm。対応畳数は、50Hz地域(東日本)が木造13畳・鉄筋25畳、60Hz地域(西日本)が木造15畳・鉄筋30畳。1時間あたりの電気代目安は、50Hz地域が約4.12円、60Hz地域が約5.48円。