PayPayは10月26日、PayPayアプリ下部の「残高」画面を「ウォレット」にリニューアルした。バージョン3.62.0以降のアプリで利用できる。
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PayPayアプリの新「ウォレット」画面
名称変更にあわせて画面のレイアウトも変更され、残高だけでなくPayPayカードやPayPayあと払いの利用可能額も含めた「使える金額」を確認しやすくなる。直近の取引履歴や現在のPayPayポイント数、獲得したポイントの付与予定日などの情報も整理され、一覧性が高まる。
なお、これに関連して、10月21日にはPayPayあと払いユーザーの利用可能額表示の仕様が変更されている。あと払い利用者の場合は決済画面（コード表示画面）でチャージ残高ではなくPayPayカードの利用可能額が表示されるようになり、実態に即した仕様となった。
