サードウェーブは、バリューシリーズノートPC「THIRDWAVE VF-AD5」にメモリ8GBモデルを追加した。
同製品は「リーズナブルなプライスゾーン、実用的な機能を持った製品」の実現をコンセプトとして企画・開発した15.6インチサイズのノートPC。大画面を活用したアプリの複数同時起動などを想定するユーザーに向けて新たに8GBモデルを追加した。価格は64,980円。
「19.6mmピッチ、1.2mmストローク」「変形キー無し、大型エンターキー採用」「日本語JIS配列準拠」のキーボードを採用。タッチパッドとセットでPC中央に寄せる形にレイアウトした。
また、「フルサイズの文字入力部分」とのバランスを考慮し、「タテ・細目」のテンキーを新たに設計。「ネイルチップ（付け爪）・テンキー」と呼称するこのテンキー部分は、幅を一般的なテンキーより狭め、指と同等の幅でありながら、縦寸は他のキーと同じサイズを実現した。
CPUはCeleron N5100（1.1GHz-2.8GHz/4コア/4スレッド）、ストレージは128GB eMMC SSD、ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドットのフルHD、リフレッシュレートは60Hz、本体サイズはW359.0×D235.0×H17.1mm、重さは1.7kg。
