SB C&Sは、「動くひとの、音」をブランドスローガンに掲げたモバイルのためのオーディオブランド「GLIDiC（グライディック）」から、完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-4000」を2021年5月28日に発売する。SoftBank SELECTION オンラインショップでの価格は8,600円。
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Sound Air TW-4000
「Sound Air TW-4000」は「すべてにおいて、よりコンパクト。」をキーメッセージに、ミニバッグやポケットに入れても気にならない小ささを追求したGLIDiC最新の完全ワイヤレスイヤホン。イヤホンのサイズはW約16×D24×H19mm、ケースのサイズはW約46×D25×H36mmと、GLIDiCの完全ワイヤレスイヤホンの中で最小サイズを実現した。また、マットな質感でシルクのような心地良い手触りに仕上げ、イヤホンには耳元でキラッと輝くアクセサリーのようなリング状のアクセントを施してある。
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GLIDiCの完全ワイヤレスイヤホンの中で最小サイズを実現
イヤホン本体は、カスタムイヤホンメーカー・カナルワークス監修のミニマム設計で、快適なフィット感を実現。さらに、「Sound Air TW-4000」だけに付属しているXXSサイズのイヤーピースもカナルワークス監修のオリジナル設計で、小さいイヤホン好きにもうれしい優れたフィット感を追求したという。
ON／OFFの切り替えが可能な「外音取り込み機能」を搭載しており、「周りの音を聞きたい」シーンと「音楽に集中したい」シーンでの使い分けが可能だ。
そのほか、探し物トラッカー「Tile（タイル）」機能を搭載。スマートフォン（スマホ）アプリで左右それぞれのイヤホンの音を鳴らしたり、最後にBluetooth接続した場所をアプリ上の地図で知ることができる。「Tileコミュニティー」を使えば、Bluetooth接続範囲外でもほかのTileユーザーがイヤホンの電波を検知し、匿名でイヤホンの位置情報をアプリでお知らせしてくれる。
ドライバーユニットはダイナミック型直径6mm、再生周波数帯域は20Hz～20kHz、音圧感度は100.5dB／mW at 1kHz、Bluetooth規格はVersion 5.0（対応プロファイル：A2DP、AVRCP、HFP、HSP）、対応コーデックはSBC、AAC、aptX、音楽再生／通話時間は約6時間（充電用ケース使用時：約16時間）充電時間はイヤホン本体が約1時間、充電用ケースが約2時間、インターフェースはUSB（Type-C）ポート、防水性能はIPX4、TWS Plusに対応する。付属のイヤホンピースはXXS／XS／S／M／L。
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左から、L、M、S、XS、XXSの5サイズ
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ベビーピンクとミルキーホワイトをラインアップ
