レッツノートの神戸工場、30周年記念で「バーチャル見学コンテンツ」

パナソニックは9月29日、同社のノートPC「レッツノート」（Let'snote）を製造する神戸工場が2020年で操業30周年を迎えることを記念し、特別コンテンツを同社Webサイトで公開した。

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公開されたコンテンツは、神戸工場の30周年記念ムービーや、レッツノートの製造に携わる熟練スタッフへのインタビュー、レッツノートの製品コンセプト紹介、神戸工場の過去・現在を切り取った写真コンテンツなど。また、レッツノートの製造プロセスをイラストや動画で紹介する「神戸工場バーチャル見学コンテンツ」も用意する。

神戸工場は1990年6月に、松下電器産業（当時）のワープロ工場として創業を開始した。1991年からPCの生産を開始。現在は評価設備や試験設備を備え、レッツノートの製造のほか、法人向けの体験型ショールームやコールセンターなどを併設している。