プレシードジャパンは、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンと、ロックバンド「凛として時雨」のドラムスを務めるピエール中野氏のコラボモデル第2弾として、「TE-D01d-pnk」を発表した。7月18日からの販売を予定しており、価格は9,900円（税別）。
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AVIOT「TE-D01d-pnk」
コラボ元となったAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンTE-D01dは、イヤホン単体で最大9時間の連続再生を実現し、バッテリーケースの併用で最長100時間を超える長時間再生が可能なロングセラーモデル。BluetoothレシーバーのSoCにQualcomm社のQCC3026を搭載してaptXオーディオコーデックを利用でき、6mm径のダイナミックドライバーをドライバーユニットに搭載する。
今回発表されたコラボモデルとなるTE-D01d-pnkでは、凛として時雨のドラムスを担当するピエール中野氏が音質とデザインを全面的に監修。音質面では0.1dBオーダーでのチューニングを実施し、同社は「聴き慣れた楽曲でさえ、これまで気が付かなかったアーティスト達の息遣いや情感が伝わるほど、生々しく聴いて頂けます」としている。
この他、イヤホンの外装に備えるマルチファンクションボタンにゴールドを採用。イヤホン左側のボタンにシグネーチャーロゴを刻印する他、チャージングケースにもプリントする。付属するポーチもオリジナルデザイン。
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オリジナルパッケージで販売
同社は第2弾コラボモデル監修にあたって、ピエール中野氏に行ったインタビュー動画を公開中。チューニングへのこだわりやお気に入りのポイントが語られている。
