クリエイティブメディアは、aptX HDコーデックに対応するBluetoothオーディオトランスミッター「BT-W3」を発表した。同社公式販売ページから購入できる直販製品で、価格は3,980円（税別）。発売を記念して6月26日まで3,582円（税別）の特別価格で購入できる。
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「BT-W3」
PC、PlayStation4、Nintendo SwitchなどのUSB端子に差し込み、Bluetoothイヤホンなどと接続してオーディオをBluetooth化するオーディオトランスミッター。従来機種で採用していたUSB Type-A端子をUSB Type-C端子に変更し、Nintendo Switchでも使えるように改良。変換アダプターを同梱して従来どおりのUSB Type-A端子とも接続できる。
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左からaptX Low Latency、aptX HD、aptX、SBC
オーディオコーデックはSBCとaptXの他、高音質なaptX HDや低遅延のaptX LLを選択可能。トランスミッターに備えるボタンを押すとコーデックを変更でき、どのコーデックを使っているかがLEDランプの色で表示される。aptX、aptX HD、aptX LLなどの使用には受信側のBluetoothヘッドホンやBluetoothイヤホンがそれぞれのコーデックに対応している必要がある。
Bluetooth 5.0に準拠。A2DP、AVRCP、HFPのプロファイルに対応し、通信距離は見通し約30m。PS4のコントローラーに差し込んで使うマイクも同梱する。
