Galaxy Tab S6
Galaxy Tab S6は、発表会より以前(2019年7月31日)に発表されたものですが、トータルでの「Galaxy」体験を重視する今回の発表会でも改めて紹介されました。
Android 9を搭載した10.5型WQXGA(2,560×1,600ドット)Supar AMOLEDディスプレイのタブレットで、手書き入力用のSペンを搭載している点が特徴です。背面にマグネットで装着するSペンは、それだけで充電も同時に行われます。機能的にはAppleのiPad ProとApple Pencilと似た設計です。
本体サイズは244.5×159.5×5.7mm、重さ420gと軽量かつコンパクトな点がメリットとなります。SペンはGalaxy Note10と互換性があり、Galaxy Notesアプリの手書き文字認識機能など、機能も共通しています。キーボードカバーを装着してPCのように入力することもでき、ペンとキーボードという2つの入力が可能になっています。キーボードのボタン入力からDeXを起動し、PCのようなスタイルで利用することも可能です。
背面のカメラが広角と超広角というデュアルカメラである点もポイント。一方はライブフォーカスにも対応するため、背景ボケを生かした撮影もできます。
SoCはSnapdragon 8150で、メモリは6GB、ストレージは128GB、またはメモリ8GB、ストレージ256GBの2モデルが用意されています。nanoSIMスロットを装備し、LTE Cat.20に対応するため、下り最大2Gbpsという超高速通信にも対応します。
グローバル的にも、高級Androidタブレットはあまり市場規模が大きくないのですが、同社ではほかのGalaxy製品とのシームレスな連携による生産性の高さをアピール。フラッグシップスマートフォン並みの高いスペックで訴求しています。