サードウェーブは、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズから、PCゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の学生向けプログラム『LeagueU』とコラボレーションした薄型ゲーミングノートパソコン『GALLERIA GWL250YF LeagueU コラボレーションモデル』を近日発売する。価格は114,980円(税別)。

  • GALLERIA GWL250YF LeagueU コラボレーションモデル

今回のコラボレーションモデルは、『LeagueU』に参加している学生から、「自分が欲しいゲーミングパソコンはどんなものか」という意見を集め、製品開発に反映させたもの。モバイルノートのサイズに3Dゲームが快適にプレイできるパフォーマンスを備えつつ、ビジネスアプリやOffice系ソフトの快適な動作も実現するという。

天板のデザインは、GALLERIAとLeague Uのロゴのみのシンプルなタイプと、ゲームをイメージしたアイコンをあしらったタイプの2種類を用意。カスタマイズ画面で選択することができる。

主な仕様は、CPUがIntel Core i5-8265U(1.6GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce MX250、ストレージが256GB NVMe SSD、メモリがDDR4 SO-DIMM 8GB PC4-19200(8GB×1)、OSがWindows 10 Home 64bit。

ディスプレイは14.1型の非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドットのフルHD。インタフェース類はUSB 3.1 TypeA Gen1×2、USB 3.1 TypeC Gen2×2など。通信機能は、IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 5。バッテリー駆動時間は最大約10時間。本体サイズはW322×D222×H15.95mm(突起部含まず)、重さは約1.2kg。