ドン・キホーテは1月29日、プライベートブランド「情熱価格プラス」の新製品として、「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」を発表した。価格は12,800円(税別)で、2月9日に発売する。
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360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー
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3インチのディスプレイを備えている
360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダーは、ドーム状のレンズを搭載し、前後左右を1台のカメラで網羅できるドライブレコーダー。カメラの画素数は200万画素で、撮影モードとして「フロントモード」、広角の「ワイドアングルモード」、車の前方と運転席を撮影する「球面モード」、前後左右を捉える「マルチウィンドウモード」を備えている。
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マルチウィンドウモードのイメージ
車のシガーソケットから給電し、車のエンジンをかけると自動で録画を開始する。車のエンジンをかけていない状態でも、車の衝撃を検知すると録画できるよう、本体には300mAhのバッテリーを搭載した。3インチのIPS液晶も備え、撮影した映像をその場で確認可能だ。
記録映像は1,440×1,440ドット / 27fpsで、記録媒体はmicroSDカード(最大32GB、Class 10推奨)。パッケージには、電源用シガーケーブル(3.5m)、設置用のブラケット(テープ式)、USBケーブルが付属する。
