Dellはこのほど、CES 2019に合わせて同社のプレミアムノートPC「XPS 13」の2019年モデル(9380)を発表した。2月の発売を予定し、価格は899.99ドルから。

  • 「XPS 13」の2019年モデル(9380)

XPS 13はDellが「InfinityEdge」と呼ぶ狭額縁を採用するモバイルノートPC。2019年モデルでの大きく変わったのは、前面Webカメラをディスプレイ上部に配置した点だ。

XPSのノートPCでは、狭額縁を実現するために、これまでWebカメラをディスプレイの下部に配置してきた。そのためビデオチャットをする場合など、相手には下から見上げるように見えていた。

  • 新たに開発したカメラで、狭額縁を維持しつつ、ディスプレイ上部に配置することが可能に

  • 実際のカメラ

Dellではパートナー企業とともに、より小型のセンサーやより薄型のレンズを開発。幅2.5㎜の小型カメラを実現したという。また、カメラを小型化すると暗い場所で画質が低下するが、ノイズリダクションを実装し、品質の低下を抑えたとしている。DellはWebカメラの位置を唯一の欠点ととらえており、今回の新型カメラにより「ついにXPSは完璧になった」と表現している。

  • 従来のカメラモジュールと比較。下が新型カメラ

CPUは2018年秋に発表した前世代モデルと同様に、最新の第8世代Intel Coreプロセッサを搭載。ディスプレイは13.3型でフルHDと4Kを用意。4KではDolby Visionに対応する。バッテリー駆動時間は最大21時間。

主な仕様は、CPUがIntel Core i3-8145U / Core i5-8265U / Core i7-8565U、メモリが最大16GB、ストレージが最大2TB PCIe 3.0 x4、ディスプレイが13.3型フルHD/4K、OSがWindows 10 Home / Pro。

通信機能はIEEE802.11ac対応無線LAN。インタフェースは、Thunderbolt 3×3、USB 3.1 Tyep-C×1、microSDスロット、ヘッドホンジャック。

本体サイズはW302×D199×H7.8~11.6㎜。重さが1.23kg。