シャープは10月3日、有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS zero」を発表した。

  • スマートフォン「AQUOS」シリーズで初めて有機ELディスプレイを搭載した「AQUOS zero」

AQUOS zeroは、6.2インチの有機ELディスプレイ(2,992×1,440ドット)を搭載したAndroidスマートフォン。100万:1のコントラストと、デジタルシネマの色域の標準規格「DCI-P3」を実現。液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジー」も採用し、色調豊かでリアルな映像を映し出す。HDR規格のひとつである「Dolby Vision」や、立体音響技術「Dolby Atmos」もサポートする。

  • ノッチつきで、映像は非常に美しい

充電ICを2つ搭載し、充電時に併用することで発熱を抑える「パラレル充電」を採用。充電しながらでも動画視聴やゲームプレイが快適に行える。本体重量は146gで、画面サイズが6インチ以上で、容量3,000mAh以上のバッテリーを搭載したスマートフォンの中では世界最軽量という。CPUはQualcommのSnapdragon 845、RAMは6GBで、ROMは128GB。

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