第二試合はレノボ・ジャパン、日本HP、Project WhiteのPCメーカーの他、アイ・オー・データ機器、ロジクール、NVIDIAの周辺機器メーカー、バンダイナムコオンライン、Wargaming Japan、セガ・インタラクティブと言ったソフトメーカーなど、見慣れた会社が多く集まりました。

参加企業/チーム名
株式会社イード / インサイド&Game*Spark編集部
株式会社バンダイナムコオンライン / バンダイナムコオンライン
Wargaming Japan株式会社 / Team Wargaming
レノボ・ジャパン株式会社 / LEGION
株式会社Project White / TSUKUMO
株式会社アイ・オー・データ機器 / アイ・オー・データ機器
株式会社セガ・インタラクティブ / bi-e-Players
株式会社フェアネクストイノベーション / フェアネクストイノベーション
株式会社ウェブマネー / ☆PUBG専用WebMoneyチーム☆
株式会社エムフロ / Gamerch Channel
株式会社ロジクール / LOGICOOL G Wireless Squad
株式会社MASTER PIECE / gaming addiction
株式会社 小田急エージェンシー / Odakyu AG
NVIDIA Japan / NVIDIA
株式会社 日本HP / OMEN by HP’s Red Zone Squad
株式会社favy / favy
株式会社ヤット / ヤット
株式会社ダーツライブ / DARTSLIVE
株式会社Donuts / Donuts
株式会社ドワンゴ / niconico運営
  • 今回一番"ドヤ顔"が決まっていたNVIDIAチーム。おそらく助っ人は起用しておりませんが、一番右のnoppoさんは元プロゲーマー

  • 実況のインパルス・板倉俊之さん「外国の人がいると強そうだよね」のコメントの後、レノボ・ジャパンのデビット・ベネット社長がインタビューを受けていました

第二試合、圧倒的な動きを見せたのがバンダイナムコオンライン。4人がうまく連携して戦い、一人が気絶しても仲間が蘇生することで人数を減らすことなく終始うまく立ち回りました。さらに今回のイベントで最も多くの「応援団」が参加していたのも印象的です。その甲斐あって31分51秒でドン勝を収めたのはバンダイナムコオンラインとなりました。

勝利のPRタイムは、「中途採用としてUNREAL ENGINE4の開発者を募集している」とスタッフを募集。

惜しくも敗れたのはアイ・オー・データ機器チーム(30分48秒から一騎打ち)で、同社の展示ブーススタッフの話によると「展示ブースのスピーカーが鳴らないとドタバタして忘れてましたが、(参加メンバーが)妙にニコニコしながら帰ってきた」とのこと。応援団を派遣する余力がなかったようですが、それでも堅実に戦っていて普段から練習していた様子がうかがえます。

一方、参加チームの中には「今回営業力で人員を集めたので、先ほど『ドアの開け方』を聞かれて、後悔している」というチームがあったり、操作がわからず終始家屋内で佇んでいるメンバー(装備ゼロにも関わらず25分36秒まで生存)がいたりと、プロeスポーツ観戦とは違った面白さがありました。

  • バトルスタート。今回は北西から南東にかけて飛行機が飛びます

  • 初期展開直後

  • 序盤からバンダイナムコオンラインが怒涛のアタック。けん制で撃たれてもチームで飛び込みキルを取得しています

  • 落下してきた救援物資。おおむね良いアイテムが入っているため、これを取ると一気に優位になります。「ええ!? こんないいアイテム入っているの?」と板倉さんが驚くほどのアイテムが詰まっていました

  • 安全地帯が狭まります。ここで注目したいのは左のキルリスト。この時点ではバンダイナムコオンラインの選手2名が死亡していましたが……

  • 25分過ぎ。この時点でチーム全員生存しているのは、アイ・オー・データ機器と、バンダイナムコオンライン。バンダイナムコオンラインの強さの一つは死んでも仲間が蘇生することで、戦力が減らないところにありました

  • 時間が経過し、安全地帯がさらに狭まります。NVIDIAチームは車移動中に撃たれて死亡。残り4チームに

  • インサイド&Game*Spark編集部チームがバンダイナムコオンラインチームを攻撃するも逆に倒され……

  • バンダイナムコチームはまた蘇生! Gamerch Channelが倒され、バンダイナムコチームとアイ・オー・データ機器との一騎打ちに

  • 遮蔽物は木と岩のみ。煙幕で周囲を見えなくしてから手りゅう弾を投てきし、バンダイナムコオンラインチームが勝利! 1チームで全体の三割近いキルをとったことがわかります

  • 勝利を喜ぶバンダイナムコオンラインの応援団

  • ドン勝おめでとう! 第二試合勝者はバンダイナムコオンラインチームとなりました。トロフィーを掲げるメンバー