スイスの時計ブランド「ティソ(TISSOT)」から、機械式ムーブメントのダイバーズウオッチ「Tissot Seastar 1000 Automatic」(ティソ シースター 1000 オートマティック)が登場する。

  • ティソ、新作ダイバーズ「Tissot Seastar 1000 Automatic」

    「Tissot Seastar 1000 Automatic」(写真はラバーストラップモデル)

ラインナップは3モデル。ラバーストラップモデル(税込86,400円)、ステンレススチールのブレスレットモデル(税込89,640円)、そして日本スペシャルとなるフォールディングクラスプ式キャンバスストラップモデル(税込86,400円)だ。いずれも6月16日の発売予定となっている

  • ティソ、新作ダイバーズ「Tissot Seastar 1000 Automatic」

    左から、日本スペシャル、ラバーストラップモデル、ブレスレットモデル

  • ティソ、新作ダイバーズ「Tissot Seastar 1000 Automatic」

    左から、ラバーストラップモデル、ブレスレットモデル、日本スペシャル

1950年代に生まれた「Tissot Seastar」、2018年の最新モデルは、都会的なスタイルとエレガントなデザインを融合。普段使いはもちろん、ビジネスシーンでも映えるダイバーズウオッチだ。

  • ティソ、新作ダイバーズ「Tissot Seastar 1000 Automatic」

    日本スペシャル

ラバーストラップモデルのブルーグラデーションダイヤルは、外周に向かって深みを増し、闇の世界へとダイビングしていくイメージを表現。ポイントインデックスによって、最小化と洗練された印象をもたらす。ブレスレットモデルと日本スペシャルの文字板はブラックだ。

機能面では、ねじ込み式ケースバック&リューズ構造によって、30気圧防水を実現。セラミックの逆回転防止ベゼルは、キズにも強い。ケース径は43mmで、ベゼル幅にボリューム感を持たせたことと、蓄光の針とインデックスによって、水中でも視認性が保たれる。

ケース素材はステンレススチール、風防はキズ防止加工のサファイアクリスタルガラス、裏面はシースルーバック。オートマチック機械式ムーブメントの「Powermatic 80」は80時間のパワーリザーブを持つ。