3月上旬の新製品発表会、3月後半のBASELWORLD 2018と、時計の話題が続くカシオから、またまた超大物のG-SHOCKが発表されました。G-SHOCK誕生35周年記念モデル「ORIGIN GOLD」です。

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」

    ORIGIN GOLD、これはヤバイ

カラーネームを冠するG-SHOCK誕生35周年記念モデルは、BIG BANG BLACKGOLD TORNADORED OUTと発売されてきました。そして今回のORIGIN GOLDは、歴代のG-SHOCKでマイルストーンとなっているモデルをベースにしているのが大きな特徴。

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」

    DW-5035D

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」

    DW-5735D

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」

    GF-8235D

ラインナップと税別価格は、G-SHOCK初号機のDW-5000をベースにした「DW-5035D」(20,000円)、丸型フェイスのDW-5700をベースにした「DW-5735D」(20,000円)、FROGMAN(フロッグマン)のGF-8250をベースにした「GF-8235D」(48,000円)です。いずれも4月13日の発売となっています。DW-5035Dのフェイスには、初代G-SHOCKの開発チーム「PROJECT TEAM “Tough”」(プロジェクトチームタフ)の文字を文字板にデザインしています。

このラインナップ、激アツ激燃え! これ以上はないんじゃないかと思わせるラインナップ、争奪戦必至です。

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」
  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」
  • 並びの左から、DW-5735D、GF-8235D、DW-5035D

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」

    DW-5035D

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」
  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」
  • DW-5735D

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」
  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」
  • ぶち抜きキャプション

すべて「1号機」をベースにしたという各モデル、ブラックとゴールドの配色も再現しています。液晶、裏ぶた、ベゼルのロゴ、機能表示、遊環、プッシュボタン、ビスなどに落ち着いたゴールドを使っています。ベースカラーはマット調のブラックで、ゴールドとのマッチングは最高です。

裏ぶたは、ねじ込み式のスクリューバックケース。これもファン心をくすぐります。スクリューバックケースは気密性が高く、各モデルの1号機とも異なる点です。裏ぶたには、G-SHOCK誕生35周年記念ロゴを刻印しています。また、パッケージも35周年モデルのスペシャル仕様です。

DW-5035D・DW-5735Dのおもな仕様

  • G-SHOCK誕生35周年モデル「ORIGIN GOLD」

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GF-8235Dのおもな仕様

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