カシオ計算機の「2018年春夏・時計新製品発表会」に行ってきました。G-SHOCKブースでは、今シーズンも定番モデルの新色が数多く登場しています。

ここでは「G-SHOCK」ニューモデル編に続き、ニューカラー編として、怒濤のカラーバリエーション展開を一気にご紹介します。掲載した写真はすべて、クリックで拡大表示。発売月はすべて予定、価格はすべて税別です。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    夏らしいデザインのG-LIDEコーナー

この夏こそ欲しい! 爽やかな白のG-SHOCK

まずは、夏らしい爽やかな白をテーマカラーにした「Marine White」シリーズ。マルチバンド6対応のタフソーラー電波時計の「GW-M5601MW-7JF」(2万円)と「AWG-M100SMW-7AJF」(2万4,000円)を筆頭に、「DW-5600MW-7JF」(1万1,000円)、「GA-100MW-7AJF」(価格:1万3,500円)、「GA-110MW-7AJF」(価格:1万5,000円)が登場。5月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GW-M5601MW-7JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    AWG-M100SMW-7AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5600MW-7JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-100MW-7AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-110MW-7AJF

ストリートに映える黒&金

そして、こちらも白と並ぶ人気色、ゴージャスな印象の「BLACK&GOLD」シリーズが登場。ベースモデルは「GA-710」と「GA-810」。「GA-710B-1A9JF」(1万6,500円)、「GA-810B-1A9JF」(1万7,000円)は差し色がゴールド、「GA-710B-1A4JF」(1万6,500円)、「GA-810B-1A4JF」(1万7,000円)は差し色がローズゴールド。なお、ローズゴールドのモデルのみ反転液晶。5月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-710B-1A9JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-810B-1A9JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-710B-1A4JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-810B-1A4JF

初夏の日差しにキラリと光るミラーダイヤル

今年のカラーバリエーションは、DW-5600とDW-5700がベースモデルとして多く使用されている印象です。G-SHOCKが誕生35周年を迎え、原点回帰をテーマにベーシックラインをフィーチャーしているため。

「Metallic Mirror Face」シリーズもまた、DW-5600とDW-5700がベースのシリーズです。ガラス製見切板の裏にシルバー/ゴールドを蒸着させたミラーダイヤルを採用。ゴールドミラーのモデルでは、四隅のボタンもゴールドIP処理しています。

価格は、ゴールドミラー採用の「DW-5600BBMB-1JF」と「DW-5700BBMB-1JF」が1万2,500円、シルバーミラー採用の「DW-5600BBMA-1JF」と「DW-5700BBMA-1JF」が1万1,500円。すべて駆動は電池式で、6月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5600BBMA-1JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5600BBMB-1JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5700BBMA-1JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5700BBMB-1JF

新しい色、新しい気分でワークアウト

ランニングやウォーキングをにも最適なG-SHOCKの新スポーツライン「G-SQUAD(ジー・スクアッド)」。Bluetoothに対応、スマートフォンとのモバイルリンク機能に加え、3軸加速度センサーを搭載し、専用アプリケーション「G-SHOCK Connected」と連携。歩数計、歩数グラフ、ステップインジケーターなどの機能でワークアウトをサポートします。

今回の新色は、スポーツウェアなどに使われるライトブルー「GBA-800-2AJF」と、オレンジ「GBA-800-4AJF」の2色。価格は1万6,500円で、5月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GBA-800-2AJF(右)

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GBA-800-4AJF(左)

今シーズンのG-LIDEは、「ファッションに合わせやすい色」

サーファーやスケートボーダーなど、エクストリームスポーツで愛されるG-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」。今夏のG-LIDEのベースモデルは2機種。

ひとつは、昨年華麗な復活を遂げた「DW-5700」のラウンドフェイスと装着感を受け継ぐタフソーラー電波時計「GWX-5700」。もうひとつは、アナログ針のタイドグラフを搭載したビッグケースの「GAX-100」。

両機種とも、サーファーにとって必須機能であるタイドグラフとムーンデータを搭載。クールなライディングスタイルをサポートします。また、若干くすんだカラーを採用しているのも特徴。ファッションに合わせやすく、海でも街でも手放せなくなりそうなモデルです。

GWX-5700の新色は「GWX-5700CS-1JF」(黒)、「GWX-5700CS-2JF」(青)、「GWX-5700CS-7JF」(白)の3色。価格は2万2,000円。GAX-100の新色は「GAX-100CSA-2AJF」(水色)、「GAX-100CSA-4AJF」(ピンク)、「GAX-100CSA-3AJF」(緑)。価格は1万6,000円。すべて5月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GWX-5700CS-1JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GWX-5700CS-2JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GWX-5700CS-7JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GAX-100CSA-2AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GAX-100CSA-4AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GAX-100CSA-3AJF

久々の登場! 鉄板人気のラスタカラー!!

レゲエミュージックをイメージした新色は「Breezy Rasta Color」シリーズ。ラスタカラーといえば、G-SHOCKをストリートカルチャーと結びつけた記念碑的なモチーフであり、鉄板の人気色です。今回は赤、黄、水色を配色。サーフテイストと融合して、ポップで新しいラスタカラーのG-SHOCKに仕上げました。

ラインナップは、オリジンの遺伝子を受け継ぐスクエアデザインから「DW-5600CMA-9JF」(1万3,000円)と「DW-5600CMB-1JF」(1万2,000円)、ロータリースイッチ付きビッグケースの「GA-400CM-1AJF」、「GA-400CM-4AJF」(どちらも1万7,000円)。バンドはすべて表と裏の2色成形。DW-5600CMA-9JFは、ベゼルと、短バンド、長バンドをそれぞれ異なる成形色としています。すべて駆動は電池式で、6月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5600CMA-9JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    DW-5600CMB-1JF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-400CM-1AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-400CM-4AJF

このほか、黒のボディカラーに赤・青・白のトリコロールをあしらった新色が登場。マルチバンド6対応のタフソーラー電波時計を搭載した「AWG-M100SLT-1AJF」(2万5,000円)をはじめ、「GA-110LT-1AJF」(1万6,000円)、「GA-100LT-1AJF」(1万4,500円)、「GA-700LT-1AJF」(1万5,500円)、「GA-800LT-1AJF」(1万6,000円)の計5モデルをラインナップ。4月発売。

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    AWG-M100SLT-1AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-110LT-1AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-100LT-1AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-700LT-1AJF

  • G-SHOCK・2018年春夏モデル

    GA-800LT-1AJF