Razer、14型ゲーミングノートPC「Razer Blade」の4Kモデルを国内投入

デジカは11月7日、Razerの14型ゲーミングノートPC「Razer Blade」の4Kモデルを国内販売を発表した。11月8日にRazerのオンラインストア「RazerStore.com」で販売を開始し、ストレージに512GB SSDを搭載したスタンダードモデルの価格は税別274,800円。

薄さ17.9mmのアルミボディが特長のゲーミングノートPC。CPUに第7世代Intel Coreプロセッサを採用するほか、NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、PCIe接続の高速M.2 SSDを搭載する。2017年3月にフルHDディスプレイを搭載したモデルが発売された。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7700HQ(2.8GHz)、メモリがDDR4-2400 16GB、ストレージが512GB / 1TB M.2 SSD(PCIe接続対応)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB、ディスプレイが14型フルHD(3,840×2,160ドット)IPS液晶、OSがWindows 10 64bit。価格は512GB SSD搭載モデルが税別274,800円、1TB SSD搭載モデルが税別319,800円。

インタフェースは、USB 3.0×3、Thunderbolt(USB 3.1 Type-C)×1、HDMI 2.0×1、Webカメラ、マイク/ヘッドホンなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。本体サイズはW345×D235×H17.9mm、重量は1.95kg。