サードウェーブデジノスは4日、日本マイクロソフトのPCゲーム「Quantum Break」推奨PCとして、「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XT」など5モデルを発売した。BTOに対応し、価格(税別)は134,980円(税別)から。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで販売する。

GALLERIA Quantum Break』推奨モデル XT

GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XT(ディスプレイはオプション)

「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XT」は、日本マイクロソフトが4月7日に発売するAVG「Quantum Break」の推奨スペックをクリアしたデスクトップPC。標準構成価格は134,980円(税別)。

主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC4-17000 16GB (8GB×2、最大64GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが250GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。

GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XF

「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。標準構成価格は154,980円(税別)。そのほかの仕様は「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XT」とほぼ共通。

GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル ZI

「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル ZI」は、CPUにIntel Core i7-6700K(4.00GHz)を搭載するハイエンドモデル。標準構成価格は234,980円(税別)。

そのほか主な仕様は、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 16GB (8GB×2、最大64GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSD(NVMe接続)+3TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS GOLD認証の800W。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×8、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。

GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル ST

GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル ST

「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル ST」は、Mini-ITXマザーボードとスリムケースを採用する省スペースモデル。標準構成価格は134,980円(税別)。チップセットがIntel H110 Express、インタフェース類でUSB 3.0×4、USB 2.0×4となっているほかは、主な仕様は「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル XT」とほぼ共通。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。

GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル SF

「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル SF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。標準構成価格は154,980円(税別)。そのほかの仕様は「GALLERIA『Quantum Break』推奨モデル ST」とほぼ共通。