マウスコンピューターは1日、TV-CM公開を記念した15.6型ノートPC「m-Book B500E」を、税込39,800円で販売開始する。出荷開始は2月5日から順次。

m-Book B500E

Braswellの開発コードで知られる4コアCPU、Celeron N3150と、120GB SSDストレージを搭載した、15.6型ノートPC。本体は、液晶パネルを開くと本体後部が約4.8mmせり上がり、キーボードに傾斜がつくリフトアップ構造を採用する。「m-Book B500E」と同じ仕様で、Microsoft Office Home and Business Premiumをプリインストールしたモデル「m-Book B500E-A」も、税込59,800円で販売する。

15.6型ノートPCにリフトアップ構造を取り入れた

主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3150(2.08GHz)、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、光学ドライブが非搭載、カメラ機能が約100万画素、OSがWindows 10 Home 64bitなど。

キーボード部

標準のAC電源アダプタとコード

通信機能は、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、SDカードスロット×1、ヘッドフォン出力(S/PDIFオプティカル出力兼用)×1など。

本体サイズはW377×D259×H22.8mm、重量は約2.2kg。バッテリ駆動時間は約5.4時間(JEITA 2.0)。

同社製品取り扱い店舗では、TV-CMと連動した製品コーナーで順次展開する