NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は21日、2016年春モデルとして登場した「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデルの技術説明会を開催した。
「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデルは、本体約398g、バッテリ内蔵キーボード装着時でも約798gという驚くべき軽さの11.6型Windowsタブレット。13.3型に続く「第2のZERO」として、「International CES」(CES 2016)で展示され、2016年春モデルでの投入が予告された製品となる。
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「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデル。中央が直販サイト「NEC Direct」限定カラーのプレシャスゴールド。左側と右側は、店頭でも展開するストームブラックとムーンシルバー |
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タブレットモードで三色そろい踏み。一番上のムーンシルバーは店頭モデルなのでCore M3、プレシャスゴールドはWeb限定構成のCore m5のステッカーになっているところに注目 |
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今回、「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデルで採用された技術を紹介した面々。左からNECパーソナルコンピュータ 第一商品開発部 設計技術部の杉本繁伸氏、第一商品開発部 設計技術部の梅津秀隆氏、商品企画本部の中井祐介氏、NECダイレクト販売部の梅田裕氏。「僕だけキーボード?」と杉本氏が仰っていたが、フラットカバーキーボード担当なので仕方ない |