バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズ累計販売本数が1,600万本を突破している人気タイトル『スーパーロボット大戦』の25周年記念作品第1弾として、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』を2016年に発売予定であることを発表した。

ゲーム画面

『スーパーロボット大戦』シリーズは、『ガンダム』をはじめ『エヴァンゲリオン』『マクロス』『マジンガーZ』などさまざまなロボットアニメーション作品に登場したロボットたちが一堂に会し、クロスオーバーして戦うシミュレーションRPG作品。作中にはシリーズオリジナルキャラクターも登場し、作品の垣根を越えたロボットによる夢の共演が話題に。1991年にゲームボーイ用ソフト『スーパーロボット大戦』を発売して以降、リリースしたタイトルは90作品(ベスト版を含む)で、累計販売本数は1,600万本を記録している。

同シリーズの25周年企画の第1弾作品として発表されたのが、2016年発売予定の『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』。シリーズの中でも人気の高い、オリジナルロボットやキャラクターが登場する『スーパーロボット大戦 OG』シリーズの最新作となる。本作はPlayStation4にも対応し、美麗グラフィックでの戦闘シーン・アニメーションを実現。さらに、「ビギナーズモード」やプレー方法がわかる「ガイダンスシナリオ」を搭載しており、今までに『スーパーロボット大戦』シリーズをプレーしていなくても世界観を楽しめるようになっている。

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