2015年の秋に第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)がリリースされたがことによって、CPUの世代交代が進んでいる。だが一体型のデスクトップPCでは、新モデルでも第5世代(開発コードネーム:Broadwell)のCPUを搭載している製品が多い。特に国内メーカーのモデルではその傾向が強く現われている。需要としてはノートPCのほうが高いので、まずはそちらから対応するということなのかもしれない。結果としてOSが変更された程度のマイナーチェンジが多いのだが、海外メーカーは新パーツの採用に積極的なモデルも見られる。

2015年夏版、注目したい&買ってみたいWindows PC
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