google_title=【「Copilot+ PC」をビジネスに賢く活用】
MicrosoftのAI PC基準を満たす製品につけられる「Copilot+ PC」。AI特化型プロセッサーのNPU(Neural network Processing Unit)を内蔵し、ローカルでのAI処理に強いのが大きな特徴だ。これがビジネスの効率化にどうつながるのか。マウスコンピューターのノートPC「MousePro G4-I7U01BK-E」を使って具体例を紹介していこう。
Windows 11への機能追加が行われているCopilot+ PC
まずは、Copilot+ PCの要件についておさらい。16GB DDR5/LPDDR5のメモリ、256GB SSD/UFSのストレージに加えて、40TOPS以上の処理性能を持つNPUを搭載していること。NPUはAI処理を高速かつ低消費電力で実行できるのが大きな強み。CPU、GPUに負荷をかけずにAIを活用できるため、ほかの作業と並行しやすいのもメリットだ。
NPUに対応したアプリがこれまで少なかったのが課題だったが、Windows 11のアップデートによって対応する機能が続々と追加されている。それが下にまとめた表だ。詳しくは『「Copilot+ PC」って正直、何ができるの? ビジネス向けに便利な機能を活用術と合わせて紹介!』の記事を参照してほしい。ここではその記事内で紹介しきれなかった機能(「リスタイル イメージ」「クリックして実行」「Windows検索」)について解説しよう。
| Windows 11のCopilot+ PC対応機能・アプリ一覧 | |
|---|---|
| ライブキャプション | 動画内音声の文字起こし&翻訳 |
| Windows Studio エフェクト | カメラ使用アプリ補助 |
| リコール | [リコール] 文字・画像を過去のPC操作から検索(OCR機能有り) |
| コクリエイター | [ペイント] イラストと文字から画像生成 |
| リスタイル イメージ | [フォト] レタッチ |
| イメージクリエーター | [フォト] 文字から画像生成 |
| クリックして実行(Click to Do) | 表示画面内からの文字・画像検索(OCR機能有り) |
| Windows検索 | 文字による画像データ検索 |
1つ目は「リスタイル イメージ」だ。これはその名の通り、AIによって画像のスタイルを変えるというもの。「フォト」アプリから「リスタイル イメージ」を選択すると、ファンタジー、アニメ、シュールレアリスム、印象派、サイバーパンクといったスタイルが表示され、クリックするとそれに合ったものへ加工される。全体を加工、背景のみを加工といった選択もできるほか、テキストボックスに好きな言葉を入力しての加工も可能だ。
2つ目は「クリックして実行」。英語だとClick to Doと呼ばれる機能でまだプレビュー段階だが、デスクトップ上の画面からAIが認識したテキストと画像に対してさまざまなアクションが実行できる。
- テキスト:コピーやWeb検索を行える
- 画像:クリップボードへのコピー、名前を付けての保存、「フォト」アプリで背景をぼかす、「ペイント」アプリで背景の削除などを行える
面白いのが画像の中にある一部のオブジェクトだけを保存できること。例えば画像にアイスがあれば、そのアイスの部分をAIが認識して、そこだけを保存できる。資料作りなどで必要な画像を集めたいときに便利だ。画像内にあるテキストを認識してコピーもできる。“クリックして実行”はWindowsキー+「Q」キーまたはWindowsキー+マウスのクリックで呼び出しが可能だ。
3つ目は「Windows検索」だ。Windows 11のファイル検索機能だが、従来からの検索インデックスに加えて、セマンティックインデックスが導入される。自然な言葉での検索を可能にするもので、ファイル名や設定の正確な名前を覚えていなくても目的のものにたどり着ける。
例えば、“夕暮れの橋”と入力すれば関連画像が表示される。デスクトップの背景を変えたい場合も、“テーマの変更”と入力すれば設定のテーマの選択画面にアクセスが可能だ。ざっくりとした言葉で目的のものを探せるようになるのが便利と言える。 対応言語は日本語を含む6カ国語、対応ファイル形式はドキュメントが.txt、.pdf、.docx、.doc、.rtf、.pptx、.ppt、.xls、.xlsx、画像が.jpg/.jpeg、.png、.gif、.bmp、.icoだ。
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Copilot+ PCではWindows検索が強化され、自然な言葉で目的のファイルや設定を探せるようになる ※出展:公式より
マイナビニューススタッフが1日Copilot+ PCを活用してみたら……?
実際にCopilot+ PCの機能がビジネスの現場でどのように役立つのか。マイナビニュースのスタッフに「MousePro G4-I7U01BK-E」を1日使ってもらい、どのような業務が効率的に行えたのか紹介しよう。
仕事には慣れてきたけど、クライアントへのメール作成や企画書作りなどがうまく進まず、残業をしてしまいがちなマイナビニューススタッフのKくん。果たして、「MousePro G4-I7U01BK-E」で業務効率化ができるのか……?
10:00~
Kくんがまず悩むのがメールの文章作成。クライアントに新製品の資料の送付をお願いしたり、クリエイターに原稿やイラスト作成の依頼を出したりと毎日その数は膨大なものになる。納期など必要事項をしっかりとまとめたビジネスメールを書くのはそれなりに時間がかかるが、CopilotならAIによって下書きをサラッと作ることが可能だ。
例えば「クライアントに新製品の資料を要求するビジネスメール」や「2週間の納期で新幹線に乗りながらパソコンを使うビジネスマンのイラストをイラストレーターに依頼するビジネスメール」とCopilotに入力すればメールの下書きをすぐに出力してくれる。追加で入力が必要な部分も明記してくれるので、メール作成の効率化が可能だ。
※なお、Copilotはサーバー側で処理するクラウドAIなのでCopilot+ PC以外のPCでも利用できる。
12:00~
クライアントとの進行中の案件の打ち合わせをするWeb会議が行われる。プライバシーの保護もあって背景にぼかしを入れたけどその処理のCPU負荷が大きくて、ほかのアプリの動作が鈍くなったり、逆に在宅中に背景をぼかし忘れて恥ずかしい思いをしたこともある……。
それを解決してくれるのが「Windows Studio エフェクト」だ。これはNPUを活用して背景にぼかしを入れたり、自動的に顔が中央なるように調整してくれる自動フレーミングなどを利用できる。これの利点はZoomやMicrosoft Teamsなど、どのWeb会議アプリにもその効果を適用できること。しかも、NPUで処理されるのでCPUやGPUに負荷がかからず、ほかの作業も並行して進めやすい。背景のぼかしを入れ忘れる心配もなく、PCの負荷も軽いとメリットの多い機能だ。
14:00~
ランチ後は記事の企画だ。しかしいい企画が思い浮かばず頭を悩ませる……。例えば「1kg以下の軽量ノートパソコンのメリット」を紹介する記事の構成をどうしようか、など考えるだけでもどんどん時間が経過していく。
そんな時にもCopilotが便利だ。「1kg以下の軽量ノートパソコンのメリットを紹介する記事の企画書」と入力すれば、企画概要や記事構成をサクッと作ってくれる。もちろん、そのまま使うことはできないが、構成のアイデアがあるだけでも作成に手助けに。このほか、「軽量ノートパソコンのメリットを紹介する記事のタイトルを5パターン考えて」といったアイデア出しの方法もある。うまいタイトルが思いつかないときの刺激にもよい。
このほか、強化されたWindows検索なら過去に作った企画書からアイデアも探しやすくなる。AIをうまく活用することで業務の効率化が可能だ。
15:30~
明後日のクライアントへの提案に使う企画書を作成するKくん。ふと、午前中に見たニュースサイトの情報が参考になりそうだと思いだす。しかしなかなか見つからない……。そんなときに便利なのが、「リコール機能」。PC内での作業内容を後から検索できるようにしてくれるのだ。例えば「赤い折れ線グラフ」など、ざっくりした言葉でも過去にExcelなどで作ったグラフやWebサイトで見たグラフを候補として表示できる。
この機能を活用して、昨日マウスコンピューターのwebサイトで見つけた企画の参考にしようとした製品のページをCopilotに聞いてみたら、スムーズにお目当てのものにたどり着いた。
16:30~
企画書も大枠入れたい内容は固まってきた。より見やすくわかりやすい資料にするために内容に合わせた画像も盛り込みたいが、なかなかちょうどいい画像がなくて、探すのにも時間がかかる。そこで便利なのが、「コクリエイター」と「イメージクリエーター」だ。
コクリエイターは、「ペイント」アプリに追加された機能で、手書きのイラストからAIを使って画像を生成してくれる。プロンプト(指示)だけよりも自分が望むものを作りやすいのがメリットだ。
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コクリエイターのイメージ ※前回記事より
そしてイメージクリエーターは、「ペイント」アプリと「フォト」アプリに搭載されている画像生成機能。「電車の中でノートパソコンを使うビジネスマン」など、プロンプトの入力で手軽に画像を生成できる。
また「森の中を歩く猫」など実際にはあまりないシーンなども簡単に生成できるのもメリットだ。
ここ最近は仕事に悩んだり、自分の効率の悪さに落ち込んだりと、元気がないこともしばしばあったKくんだったが、すっかり元気を取り戻したようだ。
1kg以下でCopilot+ PC対応「MousePro G4-I7U01BK-E1」ならどこでもサクサク
今回、業務効率について悩んでいたKくんを久しぶりの定時退社に導いてくれたマウスコンピューターのノートPC「MousePro G4-I7U01BK-E」。Copilot+ PC準拠で高いAI処理性能を備えているのはもちろん、軽さ、長時間バッテリー駆動などビジネス用途で重要なスペックも充実。まさにビジネスマンの心強い相棒なので、おすすめポイントを紹介しよう。
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■MousePro G4-I7U01BK-E(239,800円~/税込)
【基本スペック】CPU:Intel Core Ultra 7 プロセッサー 258V、グラフィックス:インテル® Arc™ グラフィックス 140V、メモリ:32GB(CPU内蔵32GB/デュアルチャネル)、M.2 SSD:500GB(NVMe Gen4×4)、サイズ:約W314×D224×H18.3mm(折り畳み時/突起部含まず)
搭載されているCPUはIntel最新世代の「Core Ultra 7 プロセッサー 258V」。低消費電力ながら8コア8スレッドのパワフルな性能を持ち、オフィスワークだけではなく、クリエイティブワークも十分こなせる。またCPUに内蔵されているGPUの「Intel Arc グラフィックス 140V」は、CPU内蔵型としては高い性能を持ち、高速な動画のエンコードやゲームのプレイも可能だ。
なお、メインメモリは32GBがCPUに統合されており、後から増設することはできないが、ストレージはNVMe Gen4x4対応と高速な500GBのSSDを搭載し、最大2TBまで容量アップしての注文も可能だ。
約946gと1kgを大きく切る圧倒的な軽さも特徴だ。さらに18.3mmの薄型ながらアメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した過酷な信頼性テストをクリアしたタフなボディを実現。
また薄型軽量でもバッテリー駆動時間はしっかり確保されており、JEITA測定法 Ver.3.0による動画再生で約6時間、アイドル状態で約19時間。外出が多い方でも安心して持ち歩けるはずだ。
インタフェースは左側面にThunderbolt 4、HDMI出力、USB 3.2 Gen 2 Type-C、右側面にmicroSDカードスロット、USB 3.2 Gen 1、ヘッドセット端子を備えている。有線LANは非搭載。この軽さと薄さでUSBポートが複数確保されているのはマウスなどの周辺機器が接続しやすく非常に便利だ。HDMIとThunderbolt 4を組み合わせることで、外部ディスプレイへ2画面同時出力も可能となっている。ワイヤレス機能はWi-Fi 7とBluetooth 5をサポート。
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左側面にUSB 3.2 Gen 2 Type-C、HDMI出力、USB 3.2 Gen 2、Thunderbolt 4
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右側面にmicroSDカードスロット、USB 3.2 Gen 1、ヘッドセット端子
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ディスプレイは14型で解像度はWUXGA(1,920×1,200ドット)。リフレッシュレートは60Hzだ
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ディスプレイはほぼ180度開く、Windowsの設定で画面を回転させて相手に向ければプレゼンにも使いやすい
24時間365日電話サポートに加えて、標準で3年間無償センドバック保証が付属。MousePro Gシリーズは最大で5年間まで延長可能で、補償内容を拡張するサービス「破損盗難保証サービス」加入によって、「予期せぬ事故による破損」だけでなく「災害」「盗難」に対しても保証する。13時までの注文確定で翌営業日に出荷するサービスもあり、欲しいときにすぐ手に入るのも大きな強みだ。
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MousePro G4-I7U01BK-EはCopilot+ PCに準拠しており、AIを使ってビジネスの効率化を図れるのはもちろん、軽さと薄さ、長時間のバッテリー駆動とビジネスノートPCに求められる持ち運びやすさ、使いやすさもしっかりと備えている。AI性能以外も高く、幅広い用途で活躍できるノートPCを求めているならチェックしておきたい1台だ。
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