東芝は3日(米国時間)、Windows 10を搭載した4K解像度の12.5型2-in-1 PC「Satellite Radius 12」を欧州向けに発表した。

Satellite Radius 12

Ultra HD(3,840×2,160ドット程度)となる4K解像度の12.5型ディスプレイを搭載した2-in-1 PC。360度回転ヒンジを備え、クラムシェル形状のほか、ディスプレイを回転させタブレットとしても使用できる。

OSにはWindows 10を搭載し、同OSの生体認証ログイン「Windows Hello」にも対応。また、パーソナルアシスタント機能「Cortana」用のボタンも備える。スピーカーはharman/kardon製で、DTSサウンドを搭載する。

「Satellite Radius 12」は、米国および欧州で、2015年Q4期に発売予定。価格などの情報は、直販サイトtoshiba.com.で発表されるとのこと。