iPhoneの「アクティビティ」アプリと連動
iPhoneでApple Watchをセットアップすると、Apple Watchアプリから設定したり、アプリストアを閲覧できるようになる。加えて、iPhoneのホーム画面に、Apple Watchと同じ3重の輪が表現された「アクティビティ」が追加される。
このアプリでは、Apple Watchで計測したアクティビティを保存し、振り返ることができる。カレンダーに日々の円グラフが表示されており、タップすればその日の概要の確認が可能。
また、毎時ごとのグラフをスワイプすると、より詳しい情報が出てくる。Apple Watchからは確認できない情報としては、ムーブの「安静時の消費カロリー」(基礎代謝に近い情報?)と、その日の合計カロリーの表示を見ることができる。「エクササイズ」では、「合計運動時間」が表示される。
日々の履歴のタブのほかには、「成果」タブも用意されており、ゴールの達成やエクササイズに応じてバッジがもらえる仕組みになっている。バッジは、達成した段階でApple Watchに表示され、iPhoneのアプリでも確認できる。