サードウェーブデジノスは1日、Intel Xeon E5とNVIDIA Quadro M6000を搭載するプロ向けPC「aytrek HE-X M6」を発表した。PCショップ「ドスパラ」を通じて同日より販売開始する。税別価格は1,139,980円から。
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aytrek HE-X M6(周辺機器はオプション) |
グラフィックスにNVIDIA Quadro M6000を搭載するプロ向けハイエンドPC。CPUにはIntel Xeon E5を搭載し、膨大な演算をともなう制作作業も快適に処理する。Seasonic製の80PLUS PLATINUM認証の電源ユニットや、ASUSTeK Computer製のマザーボードを採用するなど、高負荷での作業でも安定した動作を提供。
標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2687W(3.50GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 32GB (8GB×4、最大64GB)、グラフィックスがNVIDIA Quadro M6000(12GB)、ストレージが256GB SSDと3TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80 PLUS PLATINUM認証。OSはWindows 8.1。
主なインタフェースは、有線LAN×1、USB 3.0×8、USB 2.0×6、DVI×1、DisplayPort×4、マイク入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
