スマホには真似のできないノイズの少ない高感度撮影

「AIR A01」は高感度でもキレイな16M Live MOSセンサーを搭載、これに画像処理エンジンTruePic VIIを組み合わせている。使える感度はISO100からISO12800までと幅広い。実際に暗い室内で撮影した画像を見てみよう。

1/8sec f2.0 +0.7 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

1/30sec f2.0 +0.7 ISO800 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

1/60sec f2.0 +0.7 ISO1600 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

1/250sec f2.0 +0.7 ISO6400 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

1/500sec f2.0 +0.7 ISO12800 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

アートフィルターで風景を演出する

西伊豆の海に沈む夕日を16:9のワイドな画面で撮影。これはフィルターを使っていない画像
1/1600sec f3.5 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

アートフィルター「ドラマチックトーン I」を使用。雲と海には効果抜群のフィルターなので、グッと印象的な写真になった
1/1250sec f3.5 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

アートフィルター「クロスプロセス I」を使うと空と海の色がシュールに変わった。南の島なら現実にありそうな色合いだ
1/1000sec f3.5 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

自撮り棒を使ってアングルを変える

流行りの自撮り棒に「AIR A01」を取り付け、スマホの液晶画面を見ながら撮影。普通では撮れないハイアングルで背景の海を強調した
1/2000sec f3.5 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

普通に手持ちで構えて撮ると、このアングルになる。海と空がバランスよく収まり、手前に人物が入れば記念写真の完成だ
1/2000sec f3.5 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

足元ギリギリまでアングルを下げると広角らしい広がりがでた。背景はほとんどが空で、彫刻の存在が浮かび上がった。私ならこのローアングルを選ぶ
1/2000sec f3.5 ISO200 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ