カメラ機能も強化。レンズは開放F値がF1.9と明るく、リアルタイムHDR、複数枚の画像を合成して暗所でも明るく撮影するローライト撮影機能を搭載する。背面カメラだけでなく、フロントカメラも強化しており、500万画素センサーにF1.9のレンズを搭載。フロントカメラでもリアルタイムHDR機能が利用でき、暗所での自撮り写真でフラッシュをたかずにより自然な写真が撮影できる。
Denison氏は、iPhone 6 Plusとのカメラ比較を紹介し、暗所での静止画や動画でより明るく撮影できるとアピールした。
基本性能では、0.7秒でカメラが起動し、すぐに撮影が行える点や、動く被写体の特徴を認識してピントを合わせ続けるFast Tracking AFを搭載した。