まとめ - ライトユーザーにも適する1台
Fristaは、デスクのないリビングやダイニングに置いて利用できるPCだ。特に一人暮らしのユーザーなど、ノートやデスクトップの置き場所を確保できないところでも、Fristaなら難なく設置できる。
ネットでちょっとした調べ物をしたり、コミュニケーションを楽しんだり、メールや文書を作成したり、好きなことを好きな場所でできるというのが、なかなか新しい。軽い作業だけでなく、必要があればキーボードを引き出して、長時間じっくり文章を書く、といった作業もできる。
最後にプリインストールアプリについても触れておきたい。「LaVie動画なび」や「パソコンのいろは8」など、PCやWindows 8を初めて体験する人のためのコンテンツが充実している。リビングに置くPCという点で、家族やシニア世代のユーザーが利用する機会が多いはず。省スペースPCが欲しいユーザーだけでなく、これからPCを学ぶライトユーザーにも良さそうだ。
製品名 | LaVie Hybrid Frista HF750/AAB |
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CPU | Intel Core i7-5500U(2.40GHz) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 1TB SATA HDD |
グラフィックス | Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵) |
光学ドライブ | BDXL対応ブルーレイディスクドライブ |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(1,920×1,080ドット) |
ネットワーク | IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0 |
インタフェース | HDMI、USB 3.0×2(1基はパワーオフUSB充電)、約92万画素Webカメラなど |
メモリースロット | SDXC対応カードスロット |
サイズ/重量 | W380×D160×H286mm/約2.8kg |
OS | Windows 8.1 Update 64bit |
店頭価格(税別) | 204,800円前後 |