スマホ以外のラインナップ拡充も検討

記者説明会の最後には、質疑応答の時間が設けられ、島田氏らが回答した。ラインナップの位置付けについて聞かれると、島田氏は「ZenFone 5は、手頃な値段で高品質な製品。Ascend Mate7は、ハイスペックな端末を手にしたい人に向けて。AQUOS SH-M01はコンパクトな端末で、片手でも操作できる。スマートフォンにあまり詳しくない人にも手にとっていただけるのでは」と説明した。続けて来年度に提供が予定されているという端末についての質問には、「お客様の声を聞いて、反映させたい」と答えた。

質疑応答で記者団の質問に回答する島田氏ら

販売目標については先日、楽天の三木谷浩史社長が「1,000万契約を目指す」と公言している。これについて進捗状況を聞かれると、「台数については非公表だが、確実な手応えを感じている。SIMフリー端末をMVNOで使おう、という感覚が一般ユーザーに浸透しつつある。いまは、飛び上がる前にしゃがんでいる準備段階。数字は着実に伸びてきている」と島田氏が回答した。

今後、料金プランの拡充や、音声通話なしのデータプランの提供も前向きに検討していくとのこと。また、楽天グループが提供している各種サービスとの連携も深めていく。加えて、スマートフォン以外の端末(Wi-Fiルータやタブレットなど)とのセットプランを検討していくとしている。

フォトセッションの様子

(記事提供: AndroWire編集部)