世界最大級の家電見本市「IFA 2014」の開催を前に、ソニーはプレスカンファレンスを開催し、Android搭載スマートフォン「Xperia Z3」や「Xperia Z3 Tablet Compact」、スマートウォッチの「SmartWatch 3」などを発表した。
さらにコンパクトに、高性能化したXperia Zシリーズ
Xperia Z3は、同社のフラッグシップスマートフォンで、従来のXperia Zシリーズとデザインコンセプトは踏襲しつつ、厚さは7.3mm、左右のベゼルが2mm以下になり、Xperia Z2よりもコンパクトになった印象がある。それでありながら、防水防塵性能は従来どおり搭載する。以下、Xperia Z2と比較した写真では分かりづらいが、狭額縁になり、コンパクトになった印象がある。
バッテリ駆動時間は2日間となり、電池切れを気にせずに利用できる点をアピール。X-Reality for mobile、トリルミナスディスプレイといったディスプレイの高画質化技術も継承する。