サードウェーブデジノスは17日、Microsoftが低価格デバイス向けにOEM供給するWindows 8.1 with Bingを搭載した15.6型ノートPC「Critea DX4 with Bing」を発表した。PCショップ「ドスパラ」およびドスパラ通販サイトでの販売となり、税別価格は37,980円。同日より販売開始する。
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Critea DX4 with Bing |
Critea DX4 with Bingは、OSにWindows 8.1 with Bing、CPUにHaswell世代のCeleron 2950Mを採用した低価格の15.6型ノートPC。同社はタブレットやローコストPCなどと同等の価格ながら、十分なスペックを備えたコストパフォーマンスの良いPCと紹介する。
主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2950M(2.00GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが320GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。
通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Gigabit対応有線LAN、Bluetooth 4.0+HS。搭載ポートはHDMI×1, D-Sub×1、SDカードリーダ、ヘッドホン出力プラグなど。本体サイズはW388×D265×H25.3mm、重量は約2.4kg。
