共有だけでなく、写真を外部アプリで編集して利用するといった使い方もできる。今まで、TwitterやFacebookは加工した写真を投稿するため、写真編集機能をアプリ内で用意する必要があった。これからは必ずしも自前で用意しなくても、外部のインストールされているアプリを呼び出せるため、アプリを組み合わせて便利にしていく使い勝手や自由度が広がりそうだ。

また、通知センターも進化した。これまで通知が届いたら、タップしてそのアプリに飛ばなければならなかった。メッセージは、タップしてメッセージの画面を開かなければ返信できなかったし、Facebookの通知は、アプリへ行かなければいいねやコメントができない。ただいいねボタンを押すためだけに、今開いているアプリを離れなければならないというのは、決して快適ではなかった。

通知バーから直接メッセージの返信が可能に

新しい通知では、通知から直接、メッセージに返信したり、Facebookのいいねをつけたり、誘われた予定に大して参加・不参加の返信が行えるようになった。

Facebookにも応答できる