米Appleは2日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコで開催中の開発者会議「WWDC 2014」において、最新OSの「iOS 8」の新機能として「ファミリー共有」を発表した。購入したコンテンツ、写真、カレンダーなどを共有が家族間で行えるようになる。

ファミリー共有機能

ファミリー共有機能は、iTunes、iBooks、App Storeで購入したコンテンツのブラウズやダウンロード、写真、カレンダーの共有が行えるiOS 8の機能。共有に参加できる家族は最大6人までで、使用に当たっては各人のApple IDが必要になる。保護者は13歳未満の子供用にApple IDを作成することができ、子供用Apple IDにはコンテンツ購入時に保護者の許可が必要になる「Ask to Buy」機能が備えられる。

コンテンツ購入時の購入許可を求める例(画像左:子供用端末、画面右:保護者用端末)

写真、カレンダーについては、家族用の共有フォトストリームや共有カレンダーを作成することで、各人が自動的に接続された状態になるという。家族のメンバーの居場所やデバイスを見つけるオプションも用意される。

共有フォトストリーム

共有カレンダー

家族の居場所を探せる機能