米Dellは2日(現地時間)、過酷な環境に耐える堅牢ノートPC「Latitude Rugged Extreme」シリーズを発表した。タブレットにも変形する12型のコンバーチブルノートPC(5月6日発売、3,649ドル)と14型ノートPC(5月中旬発売、3,499ドル)をラインナップする。

今回発表されたLatitude Rugged Extremeの2製品は、軍事や警備、製造業、工業、救命救急現場での使用を想定したもの。同社のリリース文には、「役員室から戦場まで、様々な環境に対応」との見出しが記載されている。

Latitude Rugged Extreme 使用イメージ

同社独自の軍用基準を満たすため、約1.8mの高さからの落下や防水・防塵など、第三者試験機関によるテストをクリアしている。湿気や極端な温度差、振動などにも耐えるという。

両製品とも、CPUは第4世代のIntel Core、メモリは最大16GB、SSDは最大512GBを搭載可能。バッテリ駆動時間は8.5時間。モバイル・ブロードバンド、専用GPSのオプションを用意する。

コンバーチブル型のLatitude 12 Rugged Extremeは、耐衝撃ウルトラ・ポリマーや強固なマグネシウム合金を素材に採用。タッチパネルは厚手の手袋に対応し、直観的なジェスチャー・コントロールも行える。フラッシュ付きの800万画素カメラを備える。

Latitude 14 Rugged Extremeでは、外付けのGPUを搭載することが可能だ。オプションのドック類は両製品で共通のものを使用できる。