サードウェーブデジノスは23日、幅広いOSに対応した法人向けミニタワー型デスクトップPC「Diginnos Biz M-X7」を発売した。価格は79,980円。

「Diginnos Biz M-X7」

法人向けとして連続駆動を前提に開発されたデスクトップPC。安定性や信頼性を重要視し、採用実績のあるパーツを厳選して使用している。標準構成において、Century Micro製のメモリや、Seagate製のHDD「Constellation es.3」シリーズ、AcBel製の電源などの高信頼パーツを搭載。BTOにも対応するので、さらに信頼性の高いパーツも選択できる。

標準OSにはWindows 7 Professionalを搭載。Windows 8やWindows XPのドライバも標準で付属するなど、幅広いOSでの使用も考慮されている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-3240(3.4GHz)、チップセットがIntel B75 Express、メモリがPC-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 2500(CPU内蔵)。OSはWindows 7 Professional。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI×1、D-sub×1、マイク入力/ヘッドホン出力など。本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。