オーディオテクニカは5月23日、「SOLID BASS(ソリッドベース)」シリーズのヘッドホン「ATH-WS33X」「ATH-WS55X」を発表した。発売は6月20日。希望小売価格は、ATH-WS33Xが6,300円で、ATH-WS55Xが9,975円。

φ53mm大口径ユニットを採用する「ATH-WS55X」。ブラック(左)とブラックレッド(右)の2色が用意されている

「SOLID BASS」シリーズは、低域の表現力を追求したヘッドホン。今回発表された2モデルのうちAH-WS55Xは、2011年4月に発売された「ATH-WS55」の後継モデル。ATH-WS33Xは、同シリーズの密閉オーバーヘッドタイプのエントリーモデルとして新たにラインナップに追加された製品だ。

「ATH-WS33X」。ブラック/レッド/ホワイトの3色が用意されている

2モデルとも、「エクストラチャンバーメカニズム」を採用する。エクストラチャンバーメカニズムは、ユニットの背面に専用の空気室を設けることで、ダンピング効果を高め、伸びのある重低音再生を実現する機構だ。搭載しているユニットのサイズは、ATH-WS33XがATH-WS55と同じでφ40mmだが、ATH-WS55Xではφ53mmの大型のものとなっている。

再生周波数帯域はATH-WS55Xが10Hz~24kHzで、ATH-WS33Xが10Hz~23kHz。出力音圧レベルはATH-WS55Xが100dBで、ATH-WS33Xが102dB。インピーダンスはATH-WS55Xが46Ω、ATH-WS33Xが34Ωとなっている。

コードは両出しタイプで、長さはいずれも1.2m。コードを除いた重量は、ATH-WS55Xが105gで、ATH-WS33Xが150gとなっている。