テスト結果の計算
テストは以上の10種類となる。いずれの場合も測定はフレームレートで行われる形だ。このフレームレートからどうスコアを出すかであるが、これも既に公開されている。まずGraphics/Physics/Combinedの3つのScoreであるが、それぞれ式1・2・3の様に定義されている。
ここでCxxxは定数である。この3つのScoreが算出されたら、ここから3DMark Scoreを計算するが、これは式4の様になる。ここでWxxxは重みである。で、この係数Cxxxと重みWxxxであるが、表6の様に定義されている。手計算でやるのはちょっと面倒だが、表計算ソフトならばそれほど面倒なものではないだろう。
表6 |